五島市という自治体は【言いがかり】として処理する自治体
令和8年(行ウ)第7号 住民監査請求却下取消訴訟事件として裁判が始まります。
行政の「番犬」が居眠りをしていた?
皆さんは「監査委員」という存在をご存知でしょうか。私たちの血税が正しく使われているかをチェックする、いわば行政の「番犬」です。
しかし、今、五島市で起きているのは、その番犬が居眠りをしていたばかりか、泥棒(不透明な支出)を見つけた市民に対して「見つけるのが遅い!」と逆ギレして門前払いするという、あまりに理不尽な事態です。
専門家さえ見落とした「隠された支出」
事の発端は、市議会事務局がこっそりと支出していた弁護士相談料です。この支出、実はプロである監査委員自身が、令和8年2月に別の調査で関係書類を精査した際にも、全く気づかずにスルーしていた事実が判明しました。監査に提出された議会事務局からの事務処理内容に【令和6年10月2日付の弁護士相談(公金支払い)】の説明・報告が伏せられているのです!

強力な調査権限を持ち、書類を隅々まで調べる立場にある「プロ」が気づかなかったのです。
「お前が気づかないのが悪い」という二重基準
ところが、私がこの不透明な支出を指摘し、住民監査請求を行ったところ、監査委員はこう回答してきました。
「行為から1年以上経っている。市民ならもっと早く気づけたはずだ(だから却下する)」
これ、おかしいと思いませんか?
- プロの監査委員:権限を持って調査しても気づかなかった。
- 一般の市民:専門家が気づかないことでも、超人的な注意力で気づかなければならない。
自分たちの見落としは棚に上げ、市民にはプロ以上の「超能力」を求める。これが五島市の監査委員が下した判断の正体です。

「記録を残さない」という究極の隠蔽
なぜ、これほどまでに気づくのが難しいのか。それは、この支出に関する「相談記録」や「復命書」といった公務の証拠となる公文書が一切作られていないからです。
お金は出ているのに、何をしたかの記録はない。こんな「証拠を残さない支出」を、予算書や決算書だけで見抜けというのは、プロでも不可能な「無理ゲー」です。
行政が隠し、監査が居眠りをする
行政が隠し、監査が居眠りをする。そんな状況で私たちの税金を守れるのは、私たち市民の「厳しい眼」しかありません。
「逆監査」――。今、五島市に必要なのは、チェック機能を失った組織そのものを、市民が厳しく問い直すことではないでしょうか。
令和8年6月22日の初公判以降の動きについては、またこの当サイトにてありのままをご報告します。

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