消防署員各位。消防長より回答頂戴しました

差出人不明での封書送達でありますが、消防長へ伺い文書として手渡しました。
静岡県伊東市 田久保市長によれば、「怪文書」と位置づけられるようですが、五島市消防長は当方からの伺いにきちんと(?)回答を送って下さいました。感謝します。
情報提供いただいていますので、こちらもきちんとお知らせしたいと存じます。


署員各位がどのように感じられるかは私には直接関係は有りませんが、私としての感想を述べておきます。
>現消防長につきましては、当時消防本部警防係長で車両整備等の担当者であったため、緊急走行での運転実績はありませんが、資格取得後、車検など車両の回送時に中型自動車の運転を実施しております。

丸田たかあき
丸田たかあき

車検も業務の一つと言えば過言は有りませんが、であれば現消防長は車検時の車両回送のために中型限定解除更新をなさられたのですね。今後も緊急走行での運転は行われないのでしょうから、引き続き車検等の整備に関し車両回送担当責任者として免許更新が意味のある公費支出であったことを証明願います。

>救急救命士の資格を有しているが、救急救命士として運用しないとしている職員は、消防本部に属し現場活動や訓練から長年離れていた、現在、再任用制度及び定年延長制度で消防署に所属している2名 となります。<中略>その実施に際しては、人体を害する恐れが高いため、高度な技術と継続的な訓練が必要となります。長年現場活動から離れ、事務に携わっていた職員については、知識や技術が充分でないため、また、技術を再習得するために長時間の研修が必要となるため、救急救命士としての運用を実施しておりません。

丸田たかあき
丸田たかあき

結局は「救急救命士」として使いものにならないと言っているんですよ。
そのような退職者を再任用制度及び定年延長制度で雇用し続けている、救急救命士になるまでに税金支出がなされているんですよ!
現在全ての地域には高規格救急自動車が配備されています、全ての地域は常に本署および岐宿出張所と同等な救急体制でしょうか?
余裕のある消防救急体制であるのでしたら、指導員として再任用制度及び定年延長制度もありでしょうが。。。。
まさか、一名の重篤者に対して2台の高規格救急自動車が合流したりしていませんよね。30数名存在する救急救命士、特に奈留出張所では合流不可能でしょう!
全ての地域が平等な救急対応できるように動くべきではないのでしょうか?

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