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市行政問題議会・議員問題

担保なし・期限なし・非公表!元職員の不祥事和解金、なぜ市民の血税で払う?理事者と賛成議員が身銭を切って全額補填せよ!

丸田たかあき
丸田たかあき

令和7年12月の議会最終日、あの生ぬるい委員会報告が行われた瞬間の法廷、もとい議場の空気を思い出すと、今でも激しい怒りと呆れが込み上げてきます。

当方の調査によって掴んだ「元職員は和解に反対し、減額を要求している(=全額回収の見込みなど当初から破綻している)」という決定的な真実。これが、行政(理事者)の手によっていかに巧妙に隠匿され、そして議会がいかに簡単にその隠蔽説明に丸め込まれたか。公開されている議会でのやり取りは、その「緊迫感のないお芝居」を完璧に証明してしまった。

  • 時期は?⇒「具体的な日付は決定していない」
  • 市民への報告は?⇒「管理状況は公表しない。決算書(歳入歳出)を見て察しろ」
  • 担保や連帯保証人は?⇒「そんなものはない」

担保も保証人もなく、具体的な回収期限すら決めていない。裏では相手から減額を突きつけられているのに、表向きは「後日、適切に管理していく」という言葉だけで、議会は「異議なし」と満場一致で可決。市民を完全に舐めきっています。

「身内の不祥事のツケ5,800万円を、市民の血税で補填するな。決めたお前たちが全額補填せよ」という市民としての当然の怒りを可視化する。

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元職員による窃盗事件の幕引きとして、五島市が支払った5,800万円の解決金

本日、私はあの令和7年12月議会の最終日に行われた、委員会によるあまりにも呆れた「協議報告」の全貌を市民の皆さんに可視化し、告発します。

元職員に対して求償権を行使する立場にあるにもかかわらず、なぜ情報の提供を依頼していないのかとの質疑がなされました。
 理事者によりますと、そのことに関しては、和解条項において、後日、協議すると記載されているとの答弁でありました。
 これに対し、後日とは具体的にいつなのかとの質疑がなされました。
 理事者によりますと、現時点では具体的な日付は決定していないが、和解成立後、速やかに協議を開始したいとの答弁でありました。
 次に、今後の損害賠償金の回収状況については、議会や市民に対して定期的に報告すべきではないかとの質疑がなされました。
 理事者によりますと、和解後の損害賠償金については、他の債権と同様に適切に管理していくものの、債権の管理状況については公表はしていない。ただし、債権の管理状況は歳入歳出決算には出てくることから、議会や市民に対する報告については、そのような形での報告になると考えているとの答弁でありました。
 最後に、担保、保証金、連帯保証人はいるのかとの質疑がなされました。
 理事者によりますと、和解の条項に記載されている限りであるため、そういったものはないと考えているとの答弁でありました。
 以上が審査の概要ですが、本案につきましても、異議なく原案を可決すべきものと決定いたしました。

行政が必死に隠そうとしている「不都合な真実」と、追及するポーズだけでまんまと首を縦に振った議会の無能なやり取りを、とくとご覧ください。

元職員は和解案に納得せず

三拍子揃った「大失態答弁」の全貌

議会において、数少ないまともな議員から「元職員への求償(回収)はどうなっているのか」という当然の質疑がなされた。それに対する市幹部(理事者)の答弁は、開いた口が塞がらないものでした。

  1. 【回収時期】いつまでに回収するのか?市幹部:「現時点では具体的な日付は決定していない」(※いつまでに回収するかも決めずに、先に5,800万円の公金を支払ったのです)
  2. 【情報の透明性】回収状況を市民に定期報告すべきでは?市幹部:「債権の管理状況については公表していない。歳入歳出決算に出てくるから、それを見てほしい」(※市民には進捗を隠し、膨大な決算書の数字のなかに紛れ込ませて誤魔化すという意味です)
  3. 【保全措置】元職員が逃げないための担保や連帯保証人はいるのか?市幹部:「そういったものはない」(※担保も保証人もなく、相手の『言い値』で後から協議するというザル状態です)

驚くべきことに、委員会はこのデタラメな説明に対して、
「本案につきましても、異議なく原案を可決すべきものと決定いたしました」
と、シャンシャンで幕を引いたのです。

私が掴んだ「真実」は隠蔽された

なぜ、市幹部はここまで頑なに具体的な約束を避け、議会は中途半端な追及で引き下がったのか。
理由は明白です。私が突き止めた「真実」が、行政内で完全に隠匿されていたからです。

公式の裁判期日報告書には、「元職員側は和解に反対しており、支払うにしても低額(減額)でなければ応じない」とはっきり記録されています。市は、「全額回収など最初から不可能である」という事実を知りながら、それを議会と市民にひた隠しにし、「後日、速やかに協議を…」という口先だけの嘘でその場を凌いだのです。

そして議会もまた、その嘘を見抜くこともできず、あるいは見ようともせず、行政主導の隠蔽工作にまんまと乗っかったのです。

市民の血税ではなく、お前たちが全額補填せよ

真っ赤なウソ

市民が汗水垂らして納めた税金(一般財源)は、身内の犯罪の身代わり金でもなければ、市幹部の保身や、議員たちの居眠りやお飾り審査のためにあるのではありません。

  • 全額回収の目途も、担保も取らずに和解に踏み切った「市執行部(理事者)」
  • その隠蔽答弁にそっくり騙され、チェック機能を放棄して「異議なし」と可決した「市議会」

5,800万円という巨額の負担を市民に押し付けた張本人は、彼ら自身です。
であるならば、この5,800万円は市民の税金から支出するのではなく、当時の理事者(市幹部)と、これを承認した市議会議員たちが、それぞれのポケットマネー(身銭)を出し合って、全額補填すべきです。それが、組織のトップ、そして住民の代表としての最低限の「責任の取り方」なのである。

「どうせ市民は詳しい中身を知らないし、そのうち忘れるだろう」

そんな五島市政の傲慢を、市民は絶対に許してはなりません。市民を蚊帳の外に置いたまま進められたこの「5,800万円の闇」を、私はこれからも徹底的に可視化し、彼らの法的・財政的責任を追及し続ける。

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