議会への陳情内容(令和7年12月定例議会への陳情書)






陳情書への報告

1,430万円の公金をドブに?
「同日選挙」を拒んだ五島市議会の実態
市民が得られたはずの利益
- ●約 1,430 万円 削減掲示板一本化・人件費・郵送代カット
- ●投票率の飛躍的向上「一度で済む」利便性で民意を反映
- ●選挙疲れの解消短期間の騒音・重複事務を回避
五島市議会のゼロ回答
- ✕検討のための「特別委員会」設置を拒否
- ✕削減案に対する対案・代替案なし
- ✕議論のテーブルに着くことすら拒絶
先進事例:兵庫県加東市の決断(令和8年3月)
「経費削減は議会の責務」と断言
約1,500万円の削減と職員250人の負担軽減を実現
市民の1,430万円 よりも 自分たちの任期?
この判断を下した議員の名前を、私は忘れません。
陳情に対する結果を知らせることは考えていなかったのだが・・・
五島市議会が令和7年(2025年)12月25日に下した「願意に沿い難い(受け入れられない)」という裁定は、クリスマスという時期も相まって、改革を願う市民にとっては非常に冷ややかな通知であった。
改めて、今回否決された「陳情第2号:五島市長選挙と五島市議会議員選挙の同日実施を求める陳情書」の中身を振り返り、何が議論のテーブルにすら載らなかったのかを整理します 。
否決された陳情の核心:3つの大きな柱
この陳情書は、単に「選挙を一緒にしよう」と提案しただけではなく、具体的な数値と全国的な大義に基づいた、極めて論理的な内容でした。
約1,430万円の公金削減(行財政改革)
選挙管理委員会の意見も反映した詳細な試算に基づき、同日選挙によって約1,430万円の財源を捻出できるとした
ポスター掲示場の共通化:設置・撤去費用を一本化
人件費の集約:投票所・開票所の運営スタッフ、事務局の超過勤務手当などを削減
事務経費の効率化:投票所入場券の郵送代(通信運搬費)や広報、消耗品費を削減
投票率の向上と「選挙疲れ」の解消
現在、約半年のズレが生じている市長選と市議選を一本化することで、有権者の利便性を高める狙いがあった
利便性の向上:「一度の投票で済む」ことが有権者の関心を高め、民意をより正確に市政へ反映させる
市民生活への配慮:短期間に繰り返される選挙カーの騒音などを減らし、市民の「選挙疲れ」を解消する
「自ら身を切る」議会の姿勢(自主解散の検討)
任期のズレを解消するために、市議会が自ら「自主解散」を選択し、市長選に時期を合わせるという決断を求めていた
特別委員会の設置:具体的検討を開始するための組織作りを提案
先進事例の提示:北海道赤平市や三重県伊賀市など、実際に自主解散によって同日選挙を実現し、成果を上げている自治体を例示
【格差鮮明】兵庫県加東市は「1,500万円削減」を決断。一方、わが五島市議会は……?
政治の役割とは、市民の負担を減らし、未来に投資することではないのでしょうか。
昨日、兵庫県加東市から届いたニュースが、五島市民としてあまりに切ない対比を見せています。
「身を切る改革」を成し遂げた加東市
加東市議会は23日、市長選と市議選を同日に行うため、任期満了を待たずに議会を自主解散することを決議しました。
削減額:約1,500万円の選挙経費
負担軽減:投開票業務にあたる職員約250人の負担を削減
市議の言葉:「経費がかかることは議会として避けるべきという判断」
「合併20年という節目に通常の姿に戻すべき」と、自らの任期を削ってまで市民益を優先した加東市議会の決断には、心からの敬意を表さざるを得ません。
「議論すら拒否」した五島市議会
翻って、わが五島市はどうでしょうか。 先日提出した同日選挙を求める陳情に対し、五島市議会が下した結論は「願意に沿い難い(受け入れられない)」という無慈悲な一言。
私が提示した試算でも、同日選挙が実現すれば約1,430万円規模の財源が捻出できることが分かっている。
加東市が「1,500万円浮くならやろう!」と動いたのに対し、五島市は「1,430万円浮くとしても、自分たちの任期が大事だから無理」と背を向けた形です。
この「意識の差」をどう見るか
加東市議会ができることが、なぜ五島市議会にはできないのか。 「協議する」「研究する」といった前向きな言葉すらなく、門前払いにする姿勢 は、果たして「市民の代表」と呼べるものなのか。
1,430万円あれば、子供たちの教育環境や地域の福祉、産業振興にどれだけのプラスをもたらすことができたか。 隣の芝生が青く見えるどころか、わが街の議会の「改革意識の低さ」が浮き彫りになった今回の結果。
皆さんは、この「改革する議会(加東市)」と「現状維持に固執する議会(五島市)」の差を、どう感じますか?

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