毎週の初めの恒例(!?)になりました。五島の虎ネコさんの更新記事のご紹介です。
【NHK受信料全額免除申請書完了スクショ】<―― NHKの返信用封筒

【申請書の結果等】について
令和7年7月25日、NHK長崎から、虎ネコは、義母(令和4年、福祉施設入居)に関する「NHK受信料解約と4年間の受信料遡及返還金請求」を受理し承認した、と連絡を受けた。
【NHKの基本的概念】<――(福祉施設入居者に対する免除)NHKは、「日本放送協会放送受信料免除基準」に基づき、 社会福祉法に規定された事業を行う施設に入居している方に対して、「全額免除」を認めている。 |
~~虎ネコは五島市行政へNHK受信料免除申請等の窓口設置を提言する~~
五島市は、社会福祉課ほか、各支店にも「障害者への放送受信料免除申請」を設置している。又、高齢者の支援をも行っている五島市は、住民の利便性を考慮し、サービスの一環として柔軟に、福祉施設入居者に対するNHK受信料免除等申請書をも備え運用することを、提言する
[1] NHK受信料免除(福祉施設入居者)等への五島市民の現状
五島市内(離島)には、NHK相談等窓口がなく、「NHK窓口ふれあいセンター(ネット検索)」へ電話等(2回)で単純に福祉施設入居した事実をもって受信料免除申請等を問い合わせて相談している(した)が、複雑な手続きを要する応答である(あった)。
1 複雑な手続き(体験)
NHK「日本放送協会放送受信料免除基準(以下「NHK受信料免除基準」という。)」を読み解くと、福祉施設入居した事実で「全額免除申請」できると判断し、問い合わせしたが、福祉施設入居する状態(TVは、施設か自宅)等で、NHK受信料全額免除・NHK受信料解約申請書と様式の違いを受け、それぞれ適正な証拠資料等の添付を要するなどNHK受信料免除基準に付記されていない形式的な応答に、虎ネコは、困難をきたした。
~~虎ネコが、NHK受信料全額免除申請等を完了した要因について~~
五島市へ相談すると、福祉施設入居に伴うTV受信料免除申請は、「取り扱っていないので、NHKと直接に相談して下さい」と応答された。因みに、取り扱っている自治体は、存在している。最後の砦として、NHK党(代表:立花孝志)の「HP=ホームページ」へ6月に相談メールすると、7月上旬、NHK長崎放送局から丁寧に福祉施設入居に伴う受信料免除申請等の説明を受け手続を完了することができた。
次 回テーマ(予定):~~7月「五島の虎ネコ」ブログの人気ランキング~~
虎ネコのつぶやき:~~ブログ読んだ職員は、進言するだろう~~
丸田事務所ではNHK受信料問題に相談のっています

コメント