市消防署長懲戒処分「訓告」は噂に過ぎないのか?
(懲戒処分又は訓告)
第3条 市長は、前条第2項から第4項までの規定による報告を受けた場合において必要があると認めるときは、懲戒処分又は訓告(非違行為の内容が軽微であって懲戒処分に付する必要がないと認める場合に将来を戒めるために講ずる措置をいう。以下同じ。)を行うものとする。
(組織):五島市職員分限懲戒審査委員会規程
第3条 委員会は、委員長及び委員で組織する。
2 委員長は、副市長をもって充てる。
3 委員は、次に掲げる者をもって充てる。
(1) 教育長
(2) 会計管理者
(3) 総務企画部長の職にある者
(4) 市民生活部長の職にある者
(5) 福祉保健部長の職にある者
(6) 地域振興部長の職にある者
(7) 産業振興部長の職にある者
(8) 建設管理部長の職にある者
4 前項に規定するもののほか、市長が必要があると認めるときは、審査の対象となる職員(以下「本人」という。)の所属長を臨時委員に任命し、又は他の執行機関及び議会の職員をその任命権者と協議のうえ、臨時委員に委嘱する。
2 市長は、前項の規定により懲戒処分又は訓告を行おうとするときは、五島市職員分限懲戒審査委員会に対し、懲戒処分又は訓告の要否、種類及び程度について審査を命ずるものとする。
飲食店での上司による胸ぐら掴みと叱責はパワハラに該当するのか
飲食店で上司に胸ぐらを掴まれて叱責された場合、それはパワーハラスメント(パワハラ)に該当する可能性が極めて高いです。→しかし五島市では懲戒処分(戒告、減給、停職、免職)に至らず!
パワハラの定義と該当性
パワハラとは、職場において行われる、①優越的な関係を背景とした言動であって、②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、③労働者の就業環境が害されるものであり、この3つの要素をすべて満たすものを指す。
以下の点でパワハラの定義に当てはまると考えられます。
- ① 優越的な関係を背景とした言動: 上司と部下の関係は明確に優越的な関係にあたります。
- ② 業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの: 胸ぐらを掴むという行為は、業務上の指導や叱責の範囲を明らかに超えた身体的暴力であり、許される行為ではありません。たとえ叱責の内容が業務に関するものであったとしても、その態様が暴力的であれば「業務上必要かつ相当な範囲」を超えたと判断されます。
- ③ 労働者の就業環境が害されるもの: 身体的な暴力と公衆の面前での叱責は、精神的な苦痛を与え、安全で快適な就業環境を著しく阻害します。
この状況は明らかに不当な行為であり、泣き寝入りする必要はありません。まずは証拠を集め、しかるべき機関に相談することをお勧めします。→しかし五島市では懲戒処分(戒告、減給、停職、免職)に至らず!
NHK全国ニュースにまで取り上げられた教訓は生かされず。
組織では懲戒処分すら免れる有様の五島市である。
出口市政発足後、簡単に懲戒処分扱いにできない五島市
不倫問題を抱える出口太、五島市の市長である。
週刊誌にまで掲載された不倫市長の誕生。議会の場では、地方自治法132条を盾に、仕出かした市議会議員との不倫。謝罪もなければいまだに説明もない。この点でいえば、静岡県伊東市の田久保市長がお利口さんである(会見内容、日々の発言は抜きにして)。
こんな不倫市長が職員に厳しく重い懲罰処分を与えられるはずはない!お前はどうなんだ!!って指摘されますよ。
いや、私が職員の立場だったら文句の一つや二つ言ってますから。
就任後の初議会にて述べた施政方針は何だったのでしょう。。。。。
「出口太と山田洋子に対するハラスメントは許さない」ですから。
動画で顔を見るだけで具合が悪くなると言う市民からの指摘を頂戴したので不倫男の姿は削除しました。
(太と洋子の身の為だけに対する)ハラスメントの根絶。 嫌がらせやいじめといったハラスメントは、相手方に精神的、肉体的な苦痛を与えるだけでなく、周囲の人間関係や職場環境などにも影響を及ぼす非常に重大な問題です。私たち大人が、大人によるハラスメント、嫌がらせ、いじめを見過ごし、さらに許してしまうと、子供のいじめを助長し、いじめにより、心に深い傷を負うことにもつながりかねません。五島市は、全ての対人関係において、ハラスメントは絶対に許しません。嫌がらせやいじめのない明るい五島市を築いていくためにも、パワハラ、セクハラ、カスハラなど、あらゆるハラスメントの根絶に向けて、真正面から取り組んでまいります。
被害者の職員さん負けるな!。五島市の処分の甘さを徹底追及するために、民事訴訟起こしませんか?
私が全面的にバックアップいたします。
ハラスメント対策を進めておきながら、アンケートしておきながら、ハラスメント事案も処分内容も全て非公表。
消すのは火災であり、幹部職員の不祥事を揉み消す必要は一切ない。

五島市消防署川口署長は、利害関係者との接待も含めて非違行為2回目だ。全国放送され、ハラスメント対策を進め、本署の大会議室で市長訓示として、当時の野口市長が訪庁し、直接消防職員に、次あったら厳正に処分すると訓示しておきながら、胸ぐらをつかんだ暴力が訓告です。加重すらされない。
しかも、ハラスメントをしまくってきた、隊長職のあて職、ハラスメント相談員の肩書を持っていた山中(無免許運転疑惑調査進行中)とスナック〇ロで飲んでいながらの暴力事案である。ハラスメント相談員の山中は隣で何をしてたんでしょうか。
幹部がやること全てが体裁作り、外顔対策で、ハラスメント対策は誰に向けての対策なのかと思う。どこを向いているのか。色目を働く幹部。住民よりもお役人優先。

さあ、NHKさんの出番ですよ!
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