米の高騰に品薄、ガソリン価格の高値維持など離島地区である五島市での生活は非常に住み辛くなっている環境。
そんな五島市。
元職員の窃盗(業務上で知り得た他人のキャッシュカードから多額の窃盗)
市民生活に補助してくれない五島市、賭博に毎日7000円加算し続ける
毎日7000円の積み上げ? わかりませんよね!
なので簡単に説明しておきましょう。
50.710.000円の賠償命令。13年11月以降の遅延損害金(利息年5分)が29.158.250円。現時点での総額は?! 約80.268.250円なのである。
五島市元職員による4610万の金員窃取行為に対し市民の血税で尻拭い(賠償)すればいいんです。私は、また個人攻撃だと言われるでしょうから、本問題をわかりやすく解説するだけに留めておきます。
皆様方の日々の生活にかける金額に置き換えて下さい。
物価高騰にて食費抑えませんか?
車の利用を減らしていませんか?
などなど、日々の生活に『しまつ』しますよね。
一日の出費額、いくらに抑えていますか?
朝昼晩の食費に1000円。月に3万円。年金での一人生活、、、、
市は助けてくれますか?(生活保護受給資格者含まず)
毎日7世帯に1000円補助はしてくれません。遅延損害金は7000円加算が続きます。
ひと月に210世帯の生活を支えてはくれませんが、勝つか負けるかわからない裁判(第一審敗訴)を続けると決した五島市議会。
1000円×7世帯×30日=210000円
控訴審判決を求める裁判にてプラスアルファ―の遅延損害金がさらに増える訴訟問題。
控訴審負けたら?最高裁まで上告するのでしょうか?
損害賠償金+遅延損害金=被告である五島市が支払うのです。
税金使途は公正公平に使途しなければなりません。
損害賠償金は国家賠償法第1条にて認められている手段。支出する行為は認められていますが、きちんと市民に説明し納得してもらわねばなりません。
市民が選んだ市議会議員の承認事項。
皆様方が選んだ代表者が承認したこと。
みなさま、私みたいにいちゃもん(問題指摘)してはいけませんよ。
早い時期から負けた場合への賠償金支出に関する協議を全く必要なしと答えた五島市でありました。
令和4年12月定例会初日 市政報告への質疑
【五島市に対する損害賠償請求事件の提訴について】 9月14日、神戸地方裁判所尼崎支部に、五島市と市の元職員を被告 とした損害賠償請求事件が提訴されました。
当時、議会総務水道委員会にて理事者へ賠償金支払いをどうするのか?現時点から考えていかねばならないと主張したが、、、。嫌なことは後回し! 新しく選ばれた市議会にて市民が納得いく方法をお考え下さいね。