当分はこの話題、卑劣な独裁者【出口太】に対する厳しい内容を発信し続けます。
市民の皆さん。あなたの一票、間違っていないと豪語できますか?
市政に必要なのは「強い誤った独裁による決断」ではない。住民が納得できるだけの説明である。
ところが今、五島市政で起きているのは、説明より先に処分が走り、疑問には沈黙が続くという、最も信頼を壊しやすい組み合わせである。
自身に対する不都合には語らず、人事には強権を振るう。この姿勢こそが、市政への信用を根元から削っていくのである。
1)不都合には沈黙——“空白”が信頼を削るのである
市長選の過程で、市長本人に関わる女性市議との不適切関係の疑惑が週刊誌・SNS等で指摘されてきた。真偽の最終判断は別としても、市長になる前だったとしても、首長という立場は「私事」で済む立場ではない。
説明がなされないままだと、市民は次の疑問を抱え続けるのである。
- 事実関係をどう整理しているのか
- 問題がないなら、なぜ明確に説明しないのか
- 問題があるなら、なぜ謝罪や再発防止を語らないのか
この“空白”が広がれば広がるほど、信頼は静かに、しかし確実に失われるのである。
2)組織には強権——抽象理由のまま人事だけが進むのである
一方で、副市長は就任から8か月余りで12月23日をもって解職された。理由は「政策の方向性が一致しないことが多かった」という趣旨である。
しかし、これが抽象的なままでは、市民には実態が見えないのである。副市長は市政運営の要であり、短期間での交代は行政の継続性、職員の士気、市民サービスにも影響し得る重大事である。
政策の不一致ですか!話題を変えて性格の不一致はどうでしょうか?
ご家庭、不倫相手との方向性はいかがでしょうか?
性格の不一致を理由に、どちらの女性と縁を切ったのでしょうか?
3)「説明せず、切る」政治が生む最悪の印象である
疑惑への説明は薄いのに、人事だけは強権で進む。ここに、市民が最も強い違和感を抱くのである。
この組み合わせは、次のような印象を生む。
- 都合の悪いことは説明しない
- 組織には「従え」を求め、異論は排除する
- 政策よりもトップの都合で市政が動いているのではないか
信頼は一度崩れると、取り戻すのが難しいのである。だから今必要なのは、“切る判断”より先に、語る責任を果たすことである。
東京にお住いの奥様とは語り合いましたか?
不倫相手とは語り合いいましたか?
結び:市政を支えるのは「強さ」ではなく「誠実さ」である
市民が求めているのは、誰かを攻撃することではない。疑惑の整理も、人事の理由も、今後の運営も、事実を具体に語ることである。
その誠実さがあって初めて、市政は前に進むのである。
私が感じたまでではあるが、出口太という輩には誠実さが微塵たりとも備わっていない。これは父親譲りなのか、母親譲りなのか私が知る由ではないが。父上も相当な人物だとは、昔を知る人たちからの教えにて理解しているつもりだ。
公開質問(5問)——市長は、具体に答える責任がある
以下を公開質問として総務課へメール送付しました。回答有無の如何を問わず結果は報告いたします。
以下の5点について、市長は市民に対し、具体的に説明すべきである。抽象語や印象論ではなく、事実と手続を示した回答を求めるものである。
公開質問(5問)
(1)「政策の方向性が一致しない」とされた具体の政策・事業は何であるか。
事業名・政策項目・予算措置(該当する議案・施策)を列挙し、どの点が一致しなかったのかを具体に示されたい。
(2)不一致を把握した時期及び調整の経緯はどうであるか。
いつ頃から不一致が顕在化し、どのような協議・指示・改善要求を行ったのか。協議の回数、論点、記録の有無を含め示されたい。
(3)解職という結論に至った判断基準は何であるか。
解職に値すると判断した「支障」の内容(政策遂行の阻害、決裁の停滞等)を、可能な範囲で事実に即して示されたい。
(4)解職による市政運営への影響及び引継ぎ体制はどうであるか。
代行体制、担当事務の引継ぎ、意思決定の空白を回避する措置、市民サービスへの影響見込みを示されたい。
(5)市民負担(経費・清算・手当等)の有無及び見通しはどうであるか。
退職手当等が発生する場合は根拠規定及び概算(又は算定方法)を、発生しない場合はその根拠を示されたい。

求む!長崎県五島市公務員・議員に対する「素行」情報提供
