出口太の不倫なんかどうでもいい、人の上に立つ人間として私は許されない事だとの主張である

群馬県前橋市小川市長『ラブホで密会』日本全国を賑わかせてくれていますね!

市長のホテル面会「条例抵触」 前橋市議長が認識示す

 前橋市議会の富田公隆議長は30日、市幹部職員の既婚男性とホテルで複数回面会した小川晶市長の行為が、市長らの政治倫理確立を定めた条例に抵触するとの認識を示した。職務上の倫理性や高潔性が求められるとした条文を引き出し「規範意識の部分だ」と市内で記者団に述べた。

 富田氏は最大会派「前橋高志会」に所属。同会派は29日に小川氏へ提出した意見や質問の中で、同条例が規定する政治倫理基準に触れ「今回の行為は市民の信頼・信用を著しく損なうものだ」と批判した。 一方、10月4日に予定した小川氏と市民によるタウンミーティングが中止されることが市への取材で分かった。

丸田たかあき
丸田たかあき

五島市議会は山田洋子への不倫疑惑への審査請求にて「私人としての行動につき問題ではない」と却下。一方で前橋市議会は倫理条例に抵触するのでは?と問題視。
前橋市議会の判断が正しいですね。
五島市議会が下した閣下判断、現在、行政不服審査にて審議継続中である。

 どこまでも、五島の行政やそこで働く市長側近の上位の公務員。当選したら役目を終える市議会議員ら。出口太市長を推す五島市住民の方々。
 移住者を含め五島市に住民票を置く方々は、もっと世間を広く、情報に耳を傾け、意識して欲しい。井の中の蛙では、衰退の道を辿るだけで利益を生まず損を生むだけ。
 お役人と知人、お役人と知人関係にありさえすれば、自らに難が降りかかった際、助けてくれる、庇ってくれる、知人だからお役人に対し要望が出来る私である!、後援者だからお役人に話を通せる私である!私の人脈のおかげで、彼の市長と言う立場があるのだ!と言う様な「過信」、「自慢」、「うぬぼれ」、「誤解」などなどは、一昔前の夢物語。
 離島の五島市には、昔ながらの風習や慣習が根強く残っていることを深く深く感じます。権力のある者の集団に属したい離島住民の風習。ならわし的な考え。
 妻という配偶者が在り、法的に婚姻関係の状況にありながら、五島市長という公職の地位を手に入れた出口太市長が、市政の監視役を担うはずの現職市議会議員と不貞、不倫、肉体関係が立証されていても、証拠となるSNS上での両者のやり取り、不貞の動画が存在したとしても、離島特有の悪しき風習(昔ながらの夢物語)は、そう簡単には改心しないもの、覆らないものでしょうか。
 市長という地位の立場の人間と繋がっていれば、後ろ盾になってもらえるはずだ!難が降りかかっても大丈夫だ!と、私は偉い役人らと知り合いだとの自慢や過信は、果たして現代に必要なことでしょうか。
 離島の五島市は、現代の時代背景に合わない考え方、忖度が根強く残っています。特に歳を重ねている年代の方には、その考え方が離島という閉鎖された田舎の風習として残っている。高齢化が進む離島というハンデが、それをさらに加速している要因は少なからずあるのでしょうか。
 悪く言えば、世間知らず。離島環境も影響しているため、住民には責任はありません。必要がない先人の知恵(忖度)、古き風習であることは間違いありません。
 コネやツテがある時代に生きてきた根っからの五島人の先輩方は、今だに著名人や権力がある者に対して、すがりつきたい考えが自然と働いてしまうのは生きてきた時代が違うから、それは否めません。
 歳を重ねている先輩方を悪く言っているつもりはありませんが、現世においては、離島特有の悪しき風習。悪しき慣習であることに気付くべき。
 公人であろうが私人であろうが、戸籍上の配偶者が在りながら不貞や不倫行為が出来る人間性は、いかなる立場や権力の立場に就こうとも変わりません。
 持って生まれた人間性は個性、素質、本能。不倫の事実が住民や週刊誌に拡まろうとも、不倫の説明責任などは、当事者にとって責務と感じない本能。つまりは「無」。自覚なし。侘びなし。
 そのような人間が五島市の舵取り役。本来、市長という政治家という職業は、夜の密会を許容するほどゆるい仕事じゃないはずです。
 「私人の行動につき問題ではない」というのなら、市長という立場は、公選人である必要がなく、くじ引きで選んでも良いに等しい。

丸田たかあき
丸田たかあき

「不倫関係が暴露されそれを「法に触れることは一切ない」と新聞記者へコメントできる、あの強さはあるんだなと思いつつ、それで市民の人が分かりましたと納得すると思ってるとしたら、おかしな話だし。市民感覚が分かってこそ市長をやって市民が要望することをやるべきなのに、どういう思考回路をお持ちなのだろうか…」

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