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【住民監査請求】どぶに捨てられた780円の返還請求提出、そして山田洋子を除斥申立て!

議員各位が許すとしても、一円でも無駄な税金支出を私は許さない

昨日、市監査委員へ住民監査請求書を提出しました。出口市政になって2回目の提出となります。
一円たりとて無駄にしてはいけないのが税金。
金融機関の毎日の業務にて一円の過不足は許されない事、民間は当たり前の事。
780円くらいでがたがたいうなってお方は私の居ないところで文句言ってください。
五島市は二元代表制が崩壊してしまっているのですから、誰かがチェックし続けないとですね。。。。

五島市職員措置請求書

五島市長に対する費用返還を求める監査請求
1.請求の要旨
五島市長 出口 太(以下「市長」という)は、<省略・・・。>費用全額を損害額と認定し、市長 出口 太 個人に対し要した費用780円(事実を証する書面5)を五島市へ返還させるよう勧告すること、並びに請求する措置(後記4記載)を講ずるよう勧告することを求める。

2.請求の理由
本件支出は、以下の理由により、違法かつ不当な公金の支出である。
<以下省略>

合わせて、監査委員に対する除斥申立書も提出

監査委員除斥申立書

 私は、令和7年11月19日に提出した住民監査請求に関し、下記監査委員について、地方自治法第199条の2に基づき、法の趣旨に照らして最も厳格な基準で除斥を求める申立てを行う。

【除斥を求める監査委員】
氏名:山田 洋子(監査委員・市議会議員)

【除斥を求める理由】
1 除斥の法的根拠 
 地方自治法第199条の2は、監査委員が監査対象と「一身上の関係」または「直接利害関係」を有する場合、当然に監査手続から除斥されることを定めている。

当該監査委員については、週刊誌報道等において市長との私的関係が指摘されており、その真偽にかかわらず、市民からは監査の中立性への重大な疑念が生じている。 したがって、「一身上の関係」に該当する蓋然性は極めて高く、公平・中立な監査の確保のため除斥は不可避である。

2 監査の公正性を著しく害する事情 
(1)情実的判断が介入する可能性 
 市長との関係が疑われている以上、監査判断に私的感情が影響し得ると市民が受け取ることは避けられない。

(2)市民から見た客観性の喪失 
 監査制度の根幹は、公正性・中立性・独立性である。その信用が揺らげば、監査結果全体の信頼性が損なわれる。

(3)心理的・感情的利害関係の可能性 
 市長に対する心理的・感情的な利害関係が存在する状況は、監査委員に求められる厳格な中立性と明らかに抵触する。

3 監査委員選任に関する市長および議会の責任 
 監査委員は地方自治法第196条に基づき、市長が議会の同意を得て選任する。したがって、適格性に重大な疑念が生じている場合、 
 ● 選任を提案した市長  ● 同意権行使した市議会 
の双方に、責任が発生する。

 市長および議会は、疑念が生じた時点で速やかに適格性を再検討すべきであり、本件のように疑義が広く認識されている人物を監査委員に選任し続けることは、制度運用上の重大な瑕疵と評価されるべきである。

附言:SNS投稿(証拠)から明らかになる政治的近接性
 市長選挙時に候補者本人が公開した公式SNS投稿には、「友好市議団」として候補者と共に写る集合写真が掲載されている。

その中には、当該監査委員と外見上同一と推認される人物が写っており、候補者(現市長)と政治的協働関係にあることを示唆する。

これは、監査対象者との政治的利害関係・人的近接性を示す明確な事実であり、除斥を求める理由として決定的である。

よって、地方自治法第199条の2に定める「一身上の関係」「利害関係」に該当する蓋然性は極めて高く、当該監査委員の除斥は不可避である。 以上

証拠説明書(写真添付)
1 証拠の表示
(1)証拠第1号 市長候補者公式SNS投稿(スクリーンショット)


2 証拠画像

立証趣旨:
候補者本人(現市長)が公開した投稿であり、市議団と候補者の政治的協働関係を示す。

2 総括
本件証拠は、監査委員と監査対象者である市長との政治的近接性を示す重要な資料である。

市長および議会の監査委員選任における適格性審査の不備を示すものであり、制度運用上の重大な問題である。

#丸田たかあき #長崎県五島市 #不倫市長の島
五島市民の関心は行政問題より愛人問題。「見サル・言わサル・聞かサル」
静岡県伊東市長→不信任議決可決後市議会解散選択→市長失職
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