地方自治の各首長 公職に就く者の自覚はどこに
最近は伊東市の他にも、公職に就く者としての自覚や、その見識が疑われる事案が目に付く。
沖縄県の南城市長は、女性職員にセクハラ行為をしたとして、市の第三者委員会から辞職を促された。市議会は不信任を決議したが、市長は議会を解散した。
群馬県の前橋市長は、打ち合わせと称して既婚の男性職員とホテルで再三会っていたことが分かった。男女関係はない、という市長の説明に対し、市民からは納得がいかない、という電話が殺到し、業務に支障が出ているという。
居座りを続ける首長が増えているのは、兵庫県の斎藤元彦知事のケースが影響しているのではないか。斎藤氏は昨年、内部告発問題を巡って県議会から不信任決議を受けたが、失職の道を選び、その後の出直し知事選で再選した。
SNS上で支持を得れば続投の追い風になる、という風潮が広がることは、正常とは言えない。
兵庫県では、内部告発問題を巡る県政の混乱がいまだに収まっていない。一時しのぎの対応が奏功したとしても、長くは持たないということだろう。
五島市の出口太(市長)も同等の問題市長であるのです。
五島市民の中には「市長になる前の問題だから関係ない」とか言われている人もいるようですが、果たしてそうでしょうかね? 再三山田洋子が自宅へ迎えに行き山田の自宅に直帰、深夜3時過ぎに自宅へ送り届けられる。
また山田洋子の夜勤勤務先の某介護施設へは出口太が夜訪、深夜1時過ぎに出口は用を済ませ帰宅。
さて、自宅と某施設で男女の関係は無かったと言い訳するのでしょうね!!
婚姻後に、とある問題が発覚した・・・。
ご両親ならびにご本人は「結婚する前の問題だから関係ない」となるのでしょうね(^^♪
世の中、ご都合主義は通用しませんよ。