憲法に照らし合わせ、消防本部山中課長補佐の行動を検証

国民全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあった場合

 日本国憲法は我が国の最高法規と定義されるものであり、第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
 さらに、憲法第99条は、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と定めています。

その他の公務員、つまり地方自治体の公務員も含まれるのである。また、日本国憲法第15条第2項では、「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」と定められており、公務員は国民全体の利益のために奉仕することが求められています。この規定は、公務員に関する最も基本的な規定のひとつです。

憲法第15条第2項に基づくものは、国家公務員法(第96条)、地方公務員法(第30条)にも規定されている。

 公務員が全体の奉仕者であるにふさわしくない非行があった場合は、懲戒処分の対象となります。具体的には、次のような行為が該当します。公務外での暴行・傷害、飲酒運転、痴漢行為などの犯罪行為、 社会的に非難されるべき行為。当然に道路交通法での無免許運転も「逮捕されずとも」重大な法令違反、過失を犯してしまえば懲戒の対象となり得るのだ。

非行行為には『利害関係者との飲食』も含まれるのだろう。
市職員・消防職員でも私の同級生が次々と出世して嬉しいのだが・・・。
ここでエールも含めて、丸田は知ってんだよ!!にも触れていこうかと考える。
なぜなら丸田敬章は徒党を組まない生き物であります。
出世のためなら黒でも白という部類を嫌うのです。

ファイヤーレンジャーの車両本体といえば。日野自動車が製造するはしご車専用シャーシである。現在はしご車でトップシェアを誇っている。そして消防車のトップメーカーは株式会社モリタです。

両社は五島市消防と利害関係にある企業である

に今後は利害関係者と密月な関係であっても幹部に出世できるという市消防の実態指摘も触れていこう。タイトルは「五島市消防車両、追加工事にもみ消し作業」