出馬表明
 知事や市長、国会議員への選挙に対し出馬表明はどの地方でも当たり前に行われ、報道各社も取り上げられている。
私も堂々と次期市議会議員選挙、来年2月執行予定の五島市議会議員選挙へ出馬を表明させていただきます。
私の目指すべきものは、『嘘のない社会、自信を守るより市民全体を守る。』

市議会に喝を!市議会に一石を!をスローガンに掲げ市民の皆様方から押し上げていただき3年半年『五島市議会』という場所で実践を積ませていただきました。

年間約520万円の議員報酬、議員バッジを誇らしげにしておられる議員様にとってはありがたい支給でしょうが、、、。
だから一度味を知ってしまえば辞められない、いや捨てられない『しごと』となり、体たらくな組織となったのだろう。

定数18名の全議員がこうであってはならない。議会という場の当たり前の秩序形成のために厳しさは必要と考えます。
田舎地方議会にて与党だの野党だの。
必要ない区分け。
必要なのは市民の声を常に市政に反映させること。丸田たかあきは新たな想いを胸に二期目へ挑戦させていただきます。

推薦人ご挨拶
推薦人ご挨拶

皆様こんにちは、椿山恵三です。
前議員の立場で、先輩として、後輩の丸田敬章君への激励と、有権者の皆様方へお願いを申し上げたく、久方ぶりに頭を使わせていただきました。
 4年前の選挙にて私は元職、丸田君は新人として当選させて戴きました。会派五島一新の会にて二人三脚で頑張ろうとした矢先に病を患い令和5年6月に引退を決断しました。議会では、新人とは思えないくらいの堂々とした、素晴らしい活躍ぶり。横で見てきた私が感じた本音です。五島市議会のエースとして、居なくてはならない逸材の一人である丸田君を私たちみんなの力で育てていこうではありませんか!!
ご支援の程、宜しくお願いします。第5代市議会議長 椿山恵三

プロフィール(家族構成について)

【現職市議会議員としての告知】
 丸田の家族は長崎県北部にて学生(長女)、社会人(長男)、職場(戸籍上妻)で生活中。世間一般的に言えば別居。(居住を別けてそれぞれに生活している)。以上。

私は『過激な議員』と言われている上で、家族がこの地で生計を共にしていない事に安堵しているのです。
婚姻関係の破綻(民法770条1項5号の「婚姻を継続し難い重大な事由」)とは、
簡単にいうと、①夫婦が婚姻継続の意思をなくしてしまい、②夫婦としての共同生活を回復する見込みがない状態をいいます。
このような状態にあるかどうかを色々な要素をふまえて判断することになります。
『ただし夫婦関係のことですから、当事者夫婦にしかわからない事情が多く、裁判所など第三者からみて簡単に判断できません。』

ならば、私の場合ははっきりと言っておこう。
息子、娘が立派に社会人となった折には、双方は親としての責任を解消、つまり離婚届けを提出しようと伝え済みである。
 戸籍上妻は数年で定年退職、私は落選しない限り議員または、首長(最終目標)へとまだまだ働き通します。
戸籍上妻には退職後は好きな人生を楽しんでいただきたい、私の過激な政治スタイルで疲れさせてはならぬとの考え。
以上を来年の市議会議員選挙を前に公表させていただきます。家族皆それぞれに別居が数年間続いていますが、私は決して婚姻関係が破綻しているとは主張致しません。
よって、私の身に女性問題が浮上すれば、それは不貞関係、不倫関係と認めさせていただきます。

【①市民参加型の市政へ】
 ふるさと納税寄付金の使い道は現在、市役所が独自に分散し事業化しています。
市民(町内会または各種団体)が事業を提案し市民の意見で事業を作り上げる仕組み、つまり市民による事業提案制度の導入の実現化に取り組みます。この件については2024年8月に東京都豊島区に赴き、「区民による事業提案制度」を個人研修にて学ばせていただきました。五島市でやれないことはありません!!

【②住みやすい五島市へ】
 地方税である市民税の減税に取り組みます。地方自治体単独での標準税率所得減割が選択できます。 現に愛知県名古屋市や大阪府泉南郡田尻町にて取り入れられており、田尻町では、所得割額は町民税5.4%、府民税4%で合計9.4%。均等割額は町民税3200円、府民税1800円で合計5000円となっています。
 移住・定住の促進と働く世代の応援策として、標準税率から所得割税率0.6%、町民税均等割額300円が引き下げられているのです。(2024.3.8)五島市でやれないことはありません!!

【③議会改革】
 「市議会に喝を!市議会に一石を!」を公約に掲げ1期目の3年半年間働かせてせていただいております。4年間で全てを変えることは容易ではありません。大多数の議員は抵抗勢力だったと言っても過言ではありません。
 出る杭は打たれるでしょうが、、、すでに私は出すぎてしまった存在。
『私は変える』から『私が変える』へ。これまで以上に五島市議会の場で暴れさせてください!!