暴対法の厳しさ。●漁協では黙認されている「密漁」

密漁容疑の組長らの押収品公開

指定暴力団六代目山口組傘下の組長、坂上明弘容疑者ら6人が密漁の疑いで逮捕された事件で警察は密漁に使われていた水中銃や潜水具など約22点を公開しました。2016年ごろから密漁を始め、取れた魚は坂上容疑者の妻、亜紀容疑者が経営する長崎駅前の居酒屋で提供していたということです。店では海鮮丼を500円ぶり丼を380円で販売していて、県警によると店の売り上げは年間3000万円ほどだったということです。

人気のワンコイン海鮮丼、ネタは密漁の高級魚

高級魚を密漁したとして、長崎県警が指定暴力団山口組系組長の男(51)(長崎市)や組員ら6人を漁業法違反などの疑いで逮捕し、長崎区検は26日、組長らを同法違反などで長崎簡裁に略式起訴した。密漁した魚は組長の親族が実質的に経営する飲食店でワンコインの海鮮丼などとして提供。年間約3000万円を売り上げていたという。

県警の発表によると、6人は共謀し、7月に長崎市野母町の海で、長崎県知事の許可を得ずにボンベなどを使って潜水漁をした疑いがあるとして逮捕された。組長ら少なくとも3人が略式起訴され、親族と店の従業員は26日付で不起訴となった。

県警幹部によると、組長らは数年前からオオモンハタやスジアラなどの密漁を繰り返していたとみられ、海鮮丼を売りにするJR長崎駅前の飲食店で提供。500円の海鮮丼もあり、周辺の相場の半額ほどの安さで、観光客や地元のサラリーマンらに人気だった。

組長と関係のある同市の繁華街の飲食店案内所からは、真空パックで冷凍保存された魚の切り身など約200キロが見つかったという。

飲食店の近くで働く女性は「観光客らで繁盛していた。暴力団が関わっているとのうわさはあったが、特段のトラブルはなかった」と話した。


タイトルの「個人でも行われている「密漁」であるが、五島列島の漁協では黙認している現状。

私には五島市以外の密漁にかんしての情報も入って来ている。

わけの分からな行使契約
●漁協
長崎県 8月21日 刺し網イセエビ漁解禁
●漁協 刺し網行使契約1日からイセエビを取らない前提で刺し網を解禁するが、実際にイセエビがかかってリリースする訳なでない。
そもそも漁協が長崎県の規定にそぐわない漁をやるのはコンプライアンス上、問題ではないかと思います。
密漁を黙認しているようなものです。

長崎県の漁業取締室はきちんと取り締まらなくてはいけない。暴対法に基づいて反社勢力だけを捕獲するのはいかがかと。


補足

漁業調整規則について

問合せ先:資源管理課 直通 095-895-2825

魚貝類等の水産資源を守り、漁業秩序を維持するための規制等が、長崎県漁業調整規則で定められており、県ではそのための取締りも行っています。この規則には、漁業者以外の一般の人に対する規制も定められており、違反に対しては罰則もあります。

長崎県漁業調整規則は、県のホームページ-例規・広報-長崎県例規集-第9編水産-第2章漁業調整-第1節漁業調整 に掲載されています。

長崎県漁業調整規則全文[PDFファイル/103KB]

1.漁業の許可制及び禁止漁業(長崎県漁業調整規則第6条、第37条)

平成19年に、漁業法、水産資源保護法の一部が改正され、知事許可漁業を無許可で操業した場合や禁止漁業を行った場合、漁業法の罰則が適用されることになりました。

知事許可漁業を無許可で操業した場合や禁止漁業を営んだ場合は、漁業法第138条の規定により罰金が科せられます。

(最高で懲役3年、罰金200万円)。

2.採捕を禁止された大きさや期間(長崎県漁業調整規則第34条、第36条)

次の魚介類は、漁業者だけでなく一般の人も、捕ってはいけない大きさや期間が決められています。違反した場合、6ヶ月以下の懲役若しくは10万円以下の罰金が科せられます。

3.遊漁者等が行える漁具・漁法の制限(同第48条)

漁業者以外の一般の人は、次の漁具、漁法以外は禁止されています。

(1)徒手による採捕
(2)竿釣
(3)手釣
(4)たも網
(5)投網
(6)ひき縄釣
注意)長崎県連合海区漁業調整委員会指示[PDFファイル/19KB]により、漁業者以外の人が「ひき縄釣」により水産動植物を採捕しようとする者は、同委員会の承認を受けなければなりません。
(7)やす、は具

引用元ページ→https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/shigoto-sangyo/suisangho/gyogyo-tyosei/tyosei-kisoku/


今年6月にはこんなこともありましたね!
最大級の伊勢エビ 禁漁期捕獲と判明 海きらら、公開中止
2019/6/25 12:40 (JST)

長崎県佐世保市鹿子前町の九十九島水族館(海きらら)は、一般の人から寄贈され展示していた「日本最大級の伊勢エビ」について、県が定める禁漁期間に捕獲されていたことが分かったため公開を中止した。近日中に捕獲した場所に戻す予定。
海きららによると、伊勢エビは1日、佐賀県嬉野市の男性が五島列島沖で釣り上げた。体長37センチ、重さ2.16キロ。2キロを超える個体は極めて珍しく、通常の10倍ほどという。3日に寄贈され、18日から公開していた。
県漁業調整規則は、5月21日~8月20日までの伊勢エビの捕獲を禁止している。海きららは別の複数の一般の人から指摘を受け、21日で公開を中止。24日に県と協議し、捕獲した場所に放流することに決めた。
海きららの担当者は「認識不足だった。規則を理解し、再発防止に努める」としている。

挑戦者 丸田たかあきの
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