7/7(七夕)市長部局へ、真面目な「条例制定への提案書」を提出いたします

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何の縛りもない自由人の丸田です。
市長部局へ、真面目な条例制定への提案書を提出いたします!



市長に対し「不倫を認める条例」の制定を求める提案書(案)


提案の趣旨

本市市長である出口 太は、昨年2024年9月5日号「週刊新潮」で詳細に報じられた、五島市議会議員との不倫疑惑、とりわけ「不倫LINE」の赤裸々なやり取りまでが公開されたにもかかわらず、市民への説明責任を一切果たさず、また謝罪の意も一切表明しておりません。この前代未聞の姿勢は、過去に女性問題や不倫疑惑で市民の信頼を失い、辞任を余儀なくされた他の首長の事例(例:大阪府岸和田市長の永野耕平氏など、潔く自身の非を認めた者でさえ批判されたにもかかわらず)とは一線を画す、ある種の「確固たる信念」の表れであると拝察するほかなりません。

市長選挙への出馬表明後、名前売りに多忙を極める身でありながら、プライベートにおいて自由闊達かつ公然と不倫関係を築き、その詳細が週刊誌にまで掲載されるに至っても、市長就任後、今日に至るまで一顧だにせず説明も謝罪も行わない現状は、もはや「不倫は公職者として何ら問題ない、むしろ積極的に推奨されるべき行動原理である」という、市長ご自身の崇高な倫理観に基づくものであると解釈するほかありません。

よって、ここに市民の代表として、市長のその「揺るぎなき信念」を市政の正式な規範とするため、公職者による不倫行為を公式に容認し、むしろ推奨する、「五島市公職者の倫理に関する不倫是認条例(通称:市長の生き様規範条例)」の制定を強く提案いたします。これにより、市民は市長の「先駆的な」行動原理を明確に理解し、市政に対する新たな、そして唯一無二の規範を共有できるものと確信いたします。

条例骨子案(提案)
(目的:公職者の人間性尊重と市政活性化)
第1条
 本条例は、本市における公職者の人間的欲求と自由闊達な私生活を最大限に尊重し、特に公務のストレスに晒される公職者の安定、及び公務への飽くなき貢献意欲の向上に資するため、不倫行為を公職者として推奨されるべき「自己実現」の一環と位置づけ、その行為が倫理に反するものではなく、むしろ市政の活性化に寄与するものであることを確認することを目的とする。

(不倫行為の定義:精神的・肉体的充足の追求)
第2条 本条例において「不倫行為」とは、婚姻関係にある公職者が、配偶者以外の者と、精神的または肉体的な充足を目的として関係を持つこと、またはそれに準ずる親密な交流を継続することをいう。特に、報道の自由を尊重し、いかなる通信手段(SNS、LINE等)を用いた個人的なやり取りも、公職者の私生活の範疇として最大限に保護される。

(不倫行為の公認:市長の模範的実践に倣う)
第3条 公職者による不倫行為は、本人の揺るぎない意思に基づく高尚な自己表現であり、公務の遂行に支障がない限り、これを尊重し、その行為をもって公職者としての品位を損なうものではないとみなす。本市の公職者は、市長の模範的実践に倣い、市民の模範となる私生活を送るものとする。

(不倫行為の奨励:公務の効率化とストレス軽減策)
第4条 市長は、必要に応じて公職者に対し、公務のストレス軽減、人間関係の円滑化、ひいては公務への集中力向上を目的として、適切な不倫相手との交流を積極的に推奨できるものとする。その際、公務時間内外を問わず、公務に支障をきたさない範囲での通信手段の活用は、公職者の自由な裁量に委ねられる。

(情報公開の原則:透明性確保と市民啓発)
第5条 本条例の施行後、公職者の不倫に関する情報は、市民の市長の行動原理に対する深い理解を促すため、週刊誌等で報じられた内容を含め、積極的に公開されるものとする。ただし、当事者のプライバシーに配慮し、氏名以外の特定に繋がる情報は非公開とすることができる。情報公開は、公職者の「人間性」を市民に広く知らしめ、理解を求めるための重要なプロセスであると認識する。

提案理由

  1. 説明責任放棄の「新解釈」としての条例化: 市長が「週刊新潮」で詳細に報じられた不倫疑惑、特に「不倫LINE」の指摘にもかかわらず、説明責任を果たさないのは、それが公職者として何ら恥じるべき行為ではないという強い信念の表れとしか考えられません。本提案は、その「信念」を市政の公式ルールとすることで、市民の疑念を「解消」するものです。
  2. 市政への不信感の「強制的な払拭」: 不倫が公的に容認されることで、市民は現在の状況を「理解」せざるを得なくなり、無用な詮索や不信感を抱く必要がなくなります。週刊誌報道による市政への混乱も、むしろ「市長の先見の明」として解釈されるでしょう。
  3. 市長の行動原理の「絶対化」: 本条例の制定により、市長の比類なき倫理観が公的に示され、市民は市長の今後の行動を予測するだけでなく、それを規範とすることが求められるでしょう。
  4. 他自治体首長への「新たな模範」の提示: 過去に不倫問題で説明責任を問われ、自己弁護に終始したり、はたまた辞任に追い込まれたりした他の首長の事例(永野耕平氏など)がある中で、本市長の「沈黙は金」とでも言うべき態度は、他の自治体首長への新たな「行動規範」として、広く知らしめるべき価値があると考えます。

提案日
令和7年7月7日(七夕)
提案者
五島市住民 丸田敬章
提案提出先
五島市長 出口 太 お殿様

不倫,出口太,山田洋子,五島市,不倫を認める条例
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