カネミ油症について学ぼう 市民講座を8月4日に開催します(10月まで全6回)


長崎新聞にシリーズ化して掲載されている「カネミ油症」問題。
市も市民講座たるものを進めている。
私が考えるカネミ問題。恐らく市民の多くは「関心薄」でしょう。
それはそうです。安い食用油を買い求め、料理に使って病気が発症。
政府油、地方自治体が推奨した食用油ではない。
したがって、製造会社と小売店、そして消費者の問題である。

カネミ油症医療費立替未回収問題

7月23日(月)カネミ油症食中毒問題の担当課、国保健康政策課へ出向いてきました。
今春より配属された川上課長(若干49歳)私の一級下だ。
前任課からの配属、私はスペシャリストかとちょっとは下がって面会を求めたのだ。
実に着任されて4か月。着任時に電話にて本問題について学習しとくようにお願いしていた。

連日、長崎新聞にて「カネミ油症」が取り上げられているが、その意図とは何ののでしょうか?と問うた。

残念ながら答えは返ってこない。さらに、第三者行為による医療費立替金。
いつ0円になるのか?
この数字毎日毎日増えていきます。
数年前、担当課長へ私は言った。
この問題早く解決しないと、被害者と市民が喧嘩に発展しますよ。
そりゃそうだ、患者さんが病院へ行くたびに医療費(加害企業が負担すべき医療費)。治療・診察に行けば行くほど加害企業が負担する医療費は増えるのです。
その額、円に膨れ上がっているのだ。

つまり、行政は「カネミ油症について学ぼう 市民講座を8月4日に開催します(10月まで全6回)」などの講座を開設しているが、市民の多くは関心なし。
これを、カネミ油症の医療費負担額について学ぼう だったら意味が違うのである。五島高校の生徒の皆様、国の予算編成を学ぶことも大事なことではあるが、自分達が生活する五島市の予算編成や、市の借金、そしてカネミの医療費立て替えがどんな問題なのかも学習して頂きたい。何故なら、カネミ油症の被害者問題より五島市の未来への重大な財政問題なのであるからだ。

被害者の皆さん、五島市も被害者なのです。なぜ被害者組織に補助金が投入されないといけないのでしょうか?
あなた方は旧町(玉之浦・奈留)の勧めで食用油を購入したのでしょうか?
現在の五島市が支えてやらないといけないのでしょうか?

根本的に間違っているのです。

この医療費立て替え問題が存在することを、8月4日に開催される市民講座へ参加して、参加者へ意見したいと思います。
担当課長へ、参加することは伝え済み。
関係者の皆さん、意地悪で参加するのではありません。約21億5300万円(平成29年度決算)に膨れ上がっているのです。そして毎日毎日その額は増えていくのです。平成28年度から実に6千万円も、五島市の将来への負の財産が膨れていっているのです。
 五島市民が真剣に考えないといけないのは、被害者救済への支援でなく、医療費立替え問題なのです。
誰が責任取るのでしょうね。いずれ、五島市の自主財源(税収)と医療費立替額は逆転します。
人口は減る、税収も減る、カネミ患者も減るだろう。五島市役所職員数と市議会委議員定数は横ばいかもしれないが、カネミ油症医療費立替金は常に増え続けるのです。
一体全体、五島市(旧玉之浦町と旧奈留町)は何の対策を講じてきたのか。
 50年間何していたんだよ!医療費立替金は別の意味で市が抱える借金と位置付けてもおかしくない。毎日毎日増えていく市が抱える負の資産なのである。

 
なんでも相談室

4 thoughts on “カネミ油症について学ぼう 市民講座を8月4日に開催します(10月まで全6回)”

  1. そもそも五島市がカネミ問題の立替分、払う気はあるのだろうか?
    個人的には払う気は全くないと感じます。歴史は全く知りませんが、丸田さんの活動から少しばかりですが理解しようと思います。
    しかし、市役所の活動、パフォーマンスにしか過ぎない。

    @現在、市役所職員が行政施策のプロではなく、単なる市役所内の労働者という意識じゃ解決出来ない。意識改革と行政改革が必要。

    @議会及び議員の方々は一般質問、各委員会で激しく議論すべきではないでしょうか?その為には、今よりももっと勉強して、条例改正案、将来的な最善の規制緩和を提案が必要。

    取り返す気で五島市は本気で取り組んで行くべきです。

    1. >そもそも五島市がカネミ問題の立替分、払う気はあるのだろうか?
      五島市が兼美が支払わなくてはいけない医療費を支払ってくれないから、五島市が負担して支払っている問題です。

      簡潔にに説明すれば、水は市民のライフラインです。一企業の水道料金にたとえれば、会社経営が芳しつなぐて水道料金を2ヶ月滞納しました。市役所水道局からは配水の停止と納入のお願い通知が届きました。もちろん延滞金も加算されています。会社経営がうまくいっていない説明に伺って水道の配水停止を先延ばし願いたいとお願いした。
      会社経営がうまくいっていないから、水道料金の支払い延長と配水停止の先延ばし?対応できません。すぐに支払ってください。会社が倒産するからなど理由になりません。

      しかし、カネミ倉庫が支払うべき医療費に、五島市は立て替え金分を厳しく取り立てません。
      よその企業には甘いのです。

  2. よその企業には甘い…
    歴史は繰り返す
    最近では
    多摩川九州サマ
    山本二三サマ及び絵映舎
    戸田建設サマ

    他にもありますか?

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