人口減少と五島中央病院との関係


行政と議会が指摘しない県病院企業団が経営する五島中央病院。
はっきりと言わせていただこう。

ハード面は優れ整っているのだろうが、活用する立場の人たちが「人命」を適当に考えているのではないのだろうか?

五島市の人口減少に多少協力しているのが五島中央病院であろう。
救える命が五島中央病院では救えなくなっては大変なのである。
優秀なドクター人材が確保できないという現状はいたし方がない問題であるが、組織の連携不足によって救える命が救えなかったら・・・・

なぜなら、助かる命も「手遅れ対応」にて取り返しのつかない事態になるかもしれないと警笛を鳴らしておこう。


一刻を争うとの緊急連絡を受けたのが5時半前後。すぐに病院へ来てくれないか!大村の病院へ搬送すると必要がある。五島中央病院では処置出来ません。

大村市の医療機関へ到着したのは、午後9時過ぎ。福江空港から大村市の長崎空港へは15分から20分程度。一刻を争うとの緊急連絡から4時間経過なのであった。幸いにも大事には至らなかったが、一刻を争うとの緊急連絡は何だったのか?

【要請基準】
1. 生命の危機が疑われる時
意識の異常、呼吸の異常、循環の異常(冷感、冷汗)、胸痛や麻痺
2. 重症患者で搬送に長時間要すると予想される時
3. 特殊救急患者(重症熱傷、多発外傷、四肢切断等)で搬送時間の短縮が必要とされる時
4. 救急現場で緊急診断処置に医師を必要とする時

【運行時間】
日没60分前まで(近隣は日没30分前まで)
年中無休

上記は「独立行政法人国立病院機構長崎医療センターのドクターヘリ」の内容である。7月◯日の日没であるが、19:34 20187月◯日金曜日 (JST) 長崎県五島市の日没時刻

この時の搬送に用意されたのは自衛隊機であった。
輸送先病院に自衛隊機は着陸しようができない。
よって長崎空港着陸後、救急車にて病院施設へ。

ドクターヘリ(救急医療用ヘリコプター)
●ドクターヘリとは、救急専用の医療機器を装備し、救急医療の専門医師と看護師が搭乗して救急現場 などに緊急出動する専用のヘリコプターです。
●本県では平成 18 年 12 月に国立病院機構長崎医療センターを基地病院として、ドクターヘリの運航 を開始しました。
●重症救急患者の治療においては、発症から 30 分以内に適切な治療を開始できることが重要なため、 現場ですばやく治療に取りかかることができるドクターヘリの導入により、救急患者の救命率向上 や後遺症の軽減につながっています。また、平成 21 年 10 月から佐賀県との共同運航(長崎県から 佐賀県への出動)を開始しました。
●平成 30 年3月には佐賀県とドクターヘリ相互応援協定を締結し、救急医療搬送体制の強化を図って います。

病院間搬送
要請は搬送元の医師が基地病院医師と協議の上、ドクターヘリ搬送が必要と判 断した場合に行います。病院敷地内等にヘリポートを有していない病院は消防 機関等の協力を得て離着陸場を選定した後、救急車等にて離着陸場まで患者を 搬送します。離着陸場にて合流し、患者の引渡しを行い、ドクターヘリにて搬送 先病院へ搬送します。

救急搬送体制
●ドクターヘリの有効かつ効果的な運航を行うため、隣県との相互応援協定や、県防災ヘリ、海上自衛 隊ヘリとの連携を図り、救命率の向上に努めます。
●ドクターヘリの更なる有効活用のために、医療機関、消防機関と合同で引き続き症例の検討、分析を 行っていきます。
●遠隔画像診断支援システムについて、本土を含め、脳卒中の t-PA 治療に関する 24 時間対応可能な 体制の構築に活用できないか検討するとともに、モバイル端末の導入など、より迅速に診断できる機 能の充実を図ります。
●救急車で搬送された患者の検証・分析を行い、今後の救急医療の機能向上に役立てます。
●県央地域広域市町村圏組合と長崎医療センターにおける医師同乗救急車(EMTAC)の導入による 消防と医療機関の迅速な連携の取組みについて、他の救急医療機関においても導入できないか検討 します。
●救急医療情報システム等、ICTの有効活用による搬送時間の短縮の取り組みについて検討を行い ます。

ドクターヘリについて調べていたら、このサイトに出会った。非常に分かりやすく説明されていますのでご紹介致します。(次のページへ続く)

 
なんでも相談室

2 thoughts on “人口減少と五島中央病院との関係”

  1.  丸田さんは心から五島のことを考えていらしゃる方だと思います。五島市民として応援します。これからも、変わらずお願いします。

    1. ありがとうございます。五島を変えたい!そしてどんな力が働こうが、私自身は変わらない。それが「変人丸田」であると自分で言い出した由来です。
      五病看護師には患者に「よその病院へ行ってみらんですか!」と平気で口外するらしいです。五島市は日本一健康なまちづくりを推奨していると、ペーロン大会でもアナウンスされておりました。市役所職員、人間ドックは福岡市へドック入り。五島病院の現実など頭にないのでしょう。

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