事業強行を得意とする野口市政なのに!


外来リス 長崎・五島で生息域拡大 捕獲に苦慮 市、被害防止へ体制見直し6/24() 16:35

五島市平蔵町南河原の調査ポイントで撮影されたクリハラリス。左上にあるのは、リスを視覚的におびき寄せるピンポン球とクリ(上田さん提供)

特定外来生物クリハラリス(タイワンリス)が、長崎県五島市の福江島で生息域を広げている。市内で動植物の観察を続ける「五島自然環境ネットワーク」代表、上田浩一さん(48)が4月末まで実施した調査で分かった。市がわなで捕獲を進める地域外でも繁殖しているとみられ、専門家は「早く対策を打たなければ手が付けられなくなる」と警鐘を鳴らす。被害の現状と対策を探った。

クリハラリスは本来、東南アジアや台湾に生息。尾を含めた体長は40センチ程度と日本のリスより大きい。繁殖力が強く、1回に平均2匹、年間で最大3回出産する。国内では1930年代ごろから自然界で繁殖し、東京都伊豆大島や熊本県宇土半島、県内では壱岐市でも生息が確認されている。もともとは動物園などで飼われていた個体が逃げ出したとみられる。木の果実や花、虫、鳥類の卵などを食べ、農業被害や生態系の乱れが懸念されることから、環境省が2005年、特定外来生物に指定した。

上田さんの調査は昨年11月から今年4月にかけ、福江島内の73地点で実施。樹木に餌となるクリを取り付け、かじられるなど生息の可能性がある場所には後日、センサーカメラを設置した。4月下旬、カメラの回収作業に同行し、被害現場を案内してもらった。

■無数の傷

五島市上大津町の鬼岳天文台近くの雑木林。「リスが食べた跡です」。上田さんが指し示したツバキの幹に、環状の傷が無数に刻まれていた。クリハラリスの特徴だ。周囲にも同様に痛々しい傷のある木がちらほら。餌が少ない冬場に皮をかじり、樹液をなめるという。「木が弱るだけでなく、花や実も食べるため、つばき油の生産などに影響が出る恐れも」。上田さんは深刻な表情で語った。

この日は映像を確認できなかったが、調査期間中、島北部の戸岐町や南部の富江町田尾地区など11地点(地図の赤丸)で姿を撮影し、生息を確認したという。この結果は、従来の行政の想定を大きく超えている。

■「震源地」

2003年までに県五島振興局などが実施した調査によると、生息域は鬼岳周辺の25平方キロメートル。今回の調査結果から少なくとも北に約10キロ、西に約5キロ生息域が拡大し、現時点で80~100平方キロメートル程度の面積に生息していると考えられる。1万匹程度がいるとの推計もある。3年前には島西部の七ツ岳でも確認されており、上田さんは「今回カメラを設置しなかった西海国立公園内のポイント(玉之浦町など)でも餌に動物反応があり、継続的な調査が必要」と強調する。

五島市などによると、クリハラリスは90年代前半から鬼岳周辺に現れ、97年に初めて被害が報告された。上田さんが「震源地」と指摘するのが、かつて鬼岳中腹にあった観光施設。関係者によると、客寄せで飼われていた個体が逃げ出すなどして生息数を増やしたとの説があるが、市は「記録がなく詳しいことは分からない」とする。

■年に2000匹

市は98年度から捕獲を始め、2016年度までに計約3万3500匹を捕獲。過去10年ほどは年間2千匹前後で推移している。市農業振興課によると、市内の農作物被害額は11~14年に各10万~30万円前後。スギやヒノキの樹皮を剝がされたり、ミカンなどのかんきつ類を食べられたりした。ツバキの食害による五島特産のつばき油の生産減も懸念されるが、「具体的な影響は研究中」で被害は未知数だ。

同課は今回の調査結果を踏まえ、本年度から捕獲体制を見直した。従来はわなの個数に応じて捕獲業者に委託料を払い、設置場所も市が決めていたが、今後は業者に自由に設置してもらい捕獲数に応じて委託料を払う仕組みにした。新たに住民にもわなを貸し出し、1匹当たり800円を渡す。分布情報と合わせて提供することで、積極的に捕獲してもらう狙いという。

同課は「被害の全容はまだ分からない。リスの数が増え続けると、電線がかじられ電話回線が不通になるなどの生活被害も懸念される。地域と一体で対策を進めたい」としている。


タイワンリス対策について田脇課長が回答したのか?また農振課の鳥獣対策班職員へ丸投げかい?
タイワンリス専門対策捕獲課を新設させよう!市長、副市長、4人の部長、全ての課長、係長そして市議会議員全員に毎週土日、屋外研修、納税者への奉仕活動を兼ねて捕獲してもらいましょう。

いつ大きな地震が来るかわかないので、市役所本庁舎、各支所庁舎は災害発生前に対策を講ずる。カネミ油症に係る第三者行為での医療費立替金は毎日負担が増え続けているが何も請求への対策を講じない。税務課女性係長が言った、五島市全土の農地全筆の現況確認は不可能だと言い訳するが、タイワンリス駆除対策の方が不可能だと思うのだが。タイワンリスは自然と増え続ける。カネミ油症医療費立替も被害者がいなくならない限り増え続ける。しかし、農地の現況確認は全職員力を合わせて行動すれば不可能ではない。やりもせずにたわ言抜かすでない。

タイワンリス、山本二三美術館よりリス園の方が子どもたちは喜ぶさ。五島を代表するツバキで育てられる珍しい「リス」をアピールしましょう。

五島市の箱物事業程、市の施策政策で簡単なものは無い。誰だって事業推進し議会承認さえ取りつければ箱物は完成する。建てるのは建設業者なのである。そして箱物事業を得意とする野口市政に、リス対策・鹿対策・イノシシ対策へは、税金を投入し続けるだけの事しか対策・施策は頭に浮かばない。

増え続けるリスにイノシシに野生シカ。市長、副市長、教育長、議員報酬より、リス撲滅に予算化しましょう。報酬減額の期間はリスが全滅するまでとしる。このくらいの事を実行しないと本気でリス撲滅はできないよ。

 
なんでも相談室

4 thoughts on “事業強行を得意とする野口市政なのに!”

  1.  タイワンリスの餌になるツバキ植樹の補助金を即刻中止し、タイワンリス駆除の補助金を増額すべし。リスが増えると駆除が困難になり、費用も大きくなる。タイワンリス寿命が4~5年というから、捕獲報奨金制度など集中的に予算投下すれば、駆除は可能と思う。五島にはタイワンリス天敵の猛禽類は少ないので、いい加減に対応すると取り返しがつかない。上に立つ人は、どこに予算を集中配分するか、良く考えてくださいよ。
     元々五島にはタイワンリスはいない。どこかのバカが飼いきれず、山に放ったのだろうか。困ったもんだ。

    1. 90年代に鬼岳中腹にあった観光施設?
      元衆議院議員で大臣経験者であられた方のブログにてこう書かれておりました。
      「畜産は大変だ。
      私自身も、肉屋から、牛丼屋さんまでやりながら悪戦苦闘した。
      借り入れの金額が半端ではなく、多くの仲間が倒産、中には自殺したものもいるが、私も観光牧場などに切り替えてなんとか切り抜けた。」五島市は、元衆議院議員の弟子で長崎県議会議員・農水産委員の山田ひろしに相談すれば、長崎県から駆除予算取り付けてくれるでしょう!

      山田正彦プロフィール。
      1992年 花とリスのメルヘン村設立(現在は譲渡)

  2.  罠を箱で作れば、得意の「箱もの」になるのかな。土建屋と港の建材店に、随意契約させれば、喜ばれるよ。
     別の話だけど、「隠れキリシタンじゃなかった、潜伏キリシタン」が世界遺産に決まったよ。これで、ユネスコに大金払った甲斐があったな。またせっせと、負担金の大盤振る舞いをせないかん。残念ながら「隠れキリシタン」は、ほぼ消滅したらしい(宮崎賢太郎「カクレキリシタン」※長崎新聞社から出されていた、その後中身の変化があり、角川ソフィアで文庫本が出てる)。「潜伏キリシタン」が注目される中、より本質的な「隠れキリシタン」が消滅とは、皮肉なものだ。

    1. 世界遺産決定と同時に新しい記事を更新いたしました。
      また、箱物で牛耳っている建材店が長崎にあります。
      前五島市市長、中尾婆さんの血縁関係の企業がA産業株式会社です。五島バスが着工を始めたホテルのサッシ関係は「YKK」ではありません。中尾婆さんの血縁関係の企業A産業が民間企業の箱物にも口を挟んでいます。今から建設される市役所に各支所庁舎、新図書館建設事業の「サッシ関係」にも注目してみるといいですね。農協の橋詰くん家のあと塗りサッシはどこのメーカーなのでしょう?
      まさか「全農」じゃないでしょう(笑)

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