これぞ「忖度」なのである


「忖度」今の時代知らない人はいないくらいテレビつけりゃ連日ワイドショーにニュース番組にて耳にする言葉である。

安倍晋三 首相
「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」
4月2日の面会時の柳瀬氏の発言を詳しくまとめたとする「概要メモ」もあり、柳瀬氏が「獣医学部新設の話は総理案件になっている。なんとか実現を、と考えている」と語ったと記述。概要メモにはさらに、学園側が柳瀬氏との面会で話した内容として、「懸案として、安倍総理が文科省からの宿題を返せていないという話があり、そのことを心配されていたと聞いたが」との記載もあった。

安倍首相と加計学園理事長の仲を主張しており、特別な仲とも感じ取れる。
安倍首相の顔を立てないといけない!そんな気持ちが働く。

ならば!
五島市のえこひいき事業「山本二三美術館」指定管理選定委員会は「顔への忖度」は無かったのだろうか?
申請書の中には管理者構成員を記すところがある。
税金で施設を準備し、経営まで税金で面倒見てやなねばいけないのか?
そろそろ五島市民さんたち気づいて下さい。
私は当初から新設する市役所本庁舎または図書館に併設すればいいんじゃないのか!と事業を問題提起しているのだ。一部では批判という言葉で私(丸田)を悪者にしているが。誰かが指摘しなければいけないのは、市議会と教育委員の誰からも事業への指摘がなされないからだ。

納税者である市民が担当課へ尋ねても教えてくれない。
公文書は納税者の財産でもある、しかし個人情報保護、情報開示規定によって・・・等の理由で一切教えてくれないのである。
もちろん私が聞いても同じ言葉は返ってくる。
(メンバー)
第5条  本団体は、次の者(以下、「メンバー」という。)により組織する。
①代 表 山本 千枝子
②副代表 山本 鷹生
③顧 問 山本 二三
④相談役 山本 八郎
⑤相談役 中村 真由美
情報公開された資料は代表以下は黒塗り。審査委員会では黒塗りはしない。
審査委員は公正公平でひいき目無く審査したと言えるのだろうか?
なぜなら、「③顧問 山本二三」この名前に山本二三美術館の指定管理者選定。
審査委員は「誰かへの顔色」で説明を終えた時には管理者にはマウンテンブックと決定したに違いない。なぜならこの組織に「有識者」はいても「常識人」はいないのである。

これこそ五島市版「加計学園問題」なのである。
当然に指定管理者のマウンテンブックに「山本二三」は協力せざるを得ない。そして自主事業では絵映舎(代表 山本二三)に金が入るようにもなっているのである。
なお、マウンテンブック構成員で相談役の中村真由美氏は、美術館館長に就任。
結構な報酬を手にすることであろう。
事業計画では収支見込みとして(黒文字は別の申請者)
平成30年度△20万円利用見込み客入り(20,000人/9か月)
B者106万円のプラス 利用見込み客入り(16,000人/9か月)

平成31年度△40万円 利用見込み客入り(20,000人/12か月)
201万円のプラス 利用見込み客入り(16,000人/9か月)

平成32年度△40万円 利用見込み客入り(20,000人/12か月)
236万円のプラス 利用見込み客入り(16,000人/9か月)

平成33年度△40万円 利用見込み客入り(20,000人/12か月)
262万円のプラス 利用見込み客入り(17,000人/9か月)

平成34年度△40万円 利用見込み客入り(20,000人/12か月)
314万円のプラス 利用見込み客入り(18,500人/9か月)

5年間で180万円の赤字を生む五島市の公営美術館なのである。
この赤字分はマウンテンブックがだれにも頼ることなく自社で補填するがよい。
もう1者の計画では赤字計画ではない。それを赤字計画のマウンテンブックを採択する審査委員会。そして五島市による事業計画では3万人の観光客が誘致できる文化施設と言っていたではないか!
参考までに、武家屋敷通りにある・福江武家屋敷ふるさと館 来館者数 平成28年度実績 13,883人(前年度比 6%減)

美術館開館は7月1日(日)。私は美術館近辺にて7月期の後援会活動・街頭演説を行おうと思う。
納税者(市民)への還元は納税者個人への還元(見返り)はありませんし、望んでもいけない。納税は地域社会へ還元されるのです。しかし市役所本庁舎が建設されても直接納税者個人にとって嬉しいものではありません。図書館が建設されても、陸上競技場が改修工事されても利用しない市民には喜ばしいものではありません。しかしそこには利用する市民が居るから建設されたり、改修されたりするのです。
以前、市政懇談会にてこんな幼稚な意見を言われた市民が居た。旧福江市の納税者に課せられる「都市計画税」。この税金によって新設される道路。都市計画税を支払わない、対象地区外の人には都市計画税によって整備された道路は通行させるな。
この考えはアウト!です。
全体視して市民生活に必要であるならば致し方ない。しかし山本二三美術館は地域社会への還元には該当しないと私は思う。この施設によって豊かになる者が発生するからである。マウンテンブック相談役であり美術館館長の中村真由美氏の老後の働き口を市民が世話してあてがわねばならないのだ。中村氏よ、やるのであれば顧問・代表者・副代表者に山本二三ファミリーの目に見えない行政への力を利用してはいけないのだ。今からでも遅くない、代表・副代表・顧問・相談役から山本二三ファミリーを外すべきなのである。いっそのこと中村氏が在籍するNPO法人 アクロス五島で再申請されてはいかがでしょう!!

美術館が指定管理にて運営されるんですから、新図書館も指定管理制度で運営させましょう。指定管理者には適任者がいるんです。市役所職員の奥様が作家の方がいますので、そのご夫人がトップに就く任意団体設立して任せたらいいですよ。一部の市民が潤う地域社会への還元を推進している五島市でしょうし。私は山本二三ファミリーに嫌われてもかまわない。税金の不公平な使途を断じて許せないから。

指定管理申請書→pdfファイル

 
なんでも相談室

8 thoughts on “これぞ「忖度」なのである”

  1. 事業計画時点で5年間ずっと「赤字」。赤字が年次繰り越されていけば食肉センターみたいに指定管理料で補填されるんだよ、行政が管理者へ厳しく意見できようならばマウンテンブックを選定せずにもう一社に決めていただろう。この先不要な税金が注ぎ込まれるのだな。もう一社がマウンテンブックの申請資料みたら納得しないよな。

    1. マウンテンブックが選ばれた最大の理由、紛れも無く、山本二三が顧問であること。申請は無いものだと仮定して進めてきたが、蓋をあけたら申請書提出。困った困ったの五島市。顔を潰すわけにはいかぬ、マウンテンブックで強行せよ。調査能力も追及能力もない市議会さえ納得させればいい。なぜなら市民の代表が市議会。市議会が承認した事業で黙らせりゃいい。こんなもんです、市議会と行政の間柄。丸田しか騒ぎはしないから少し辛抱すれば良い。

  2.  「マウンテンブック」管理運営費に旅費も計上されているようですね。どうしてかと考えたら。そう、山本二三家族が、五島に帰省する旅費まで組まれているのではないかということです。
     東京に住んでいる山本ファミリーが、引っ越してこない限り「山本二三背景画家展示館」の管理運営はできません。同級生の中村真由美に丸投げしかないのです。しかし「マウンテンブック」の役員である以上、たまには施設運営のため、見に来なければならない。その時の旅費として計上された思えるのです。そうすれば、合法的に、五島に帰省する費用がタダになる。これが真実だとすれば、何ともせこい考え方なのでしょう。
     山本二三本人は、市が自分のために「展示館」まで作ってくれたと、「故郷に錦を飾る」気分でしょう。しかし、山本ファミリーで作った「マウンテンブック」が、指定管理人として申し込み、当然のごとく指定された(選定条件は山本二三本人が意見をつけるから、他は参入できないのは当然)。こんなにまでして故郷を食いものにしたいのかと思ってしまう。恥ずかしくないのかな。これじゃ、「故郷に泥を塗る」行為と言われても仕方がない。
     

    1. 市議会も教育委員も申請書を照らし合わせて、チェックもされずでの承認ですね。このシリーズ両者の申請書を比較し指摘を続けてまいります。五島市は山本二三先生が顧問のマウンテンブックを断れるはずないでしょう!と本音を吐けば済むのです。旅費経費についてマウンテンブックへ質問書を提出しますね!

  3. 二三先生とやら、お前の晩年寂しい人生になるだろうよ。売れなくなった人へは冷たい五島人だからな。本当の同級生や友人っていないんだろ。いたとしても皆、有名人が友達だと自慢したい程度の人間だぞ。

    1. コメントありがとうございます。おっしゃっておられる内容、十分に理解できます。

  4.  松井ガハクは、最近どうしているのかな。田ノ浦小学校跡を借りて、たまには久賀小学校の絵の指導をしていた。その後、なぜか盈進小学校、玉之浦小学校と指導先を変えていた。これを善意に考えれば、幅広く五島のために絵の指導をすることとして理解できる。しかして、その実態は、久賀小にいた校長が、再任用のお土産として連れて来ただけ、借りている久賀島の事なんか少しも考えていないことが分かる。まして五島の事なんか。現に他所も島に声かけているじゃないか。
     ガハクは肝心の出身地の豊橋に帰らないのか。山奥にはいい物件がたくさんあるのにね。帰ったら何かまずいことあるのかな。
     それより、ガハクは今どこにいるの。そろそろ、田ノ浦小学校跡地も返して貰わないと、居住用でないから、借地借家法の適用を受けないだろう。それとも「お人好し食いもの展示館」として二人の作品を展示したらよかろう。

    1. ハイエナに餌を与えるだけ余裕がある五島市なのでしょう。山本二三絵描きに松井守男画伯。二人の共通点、美術館にアトリエを世間体には「自分で構えた」と口外する方々。松井画伯のプロフでは「2008年に長崎県五島列島の久賀島を訪れ、その自然の光と歴史に心打たれ、以来同地にもアトリエを構えコルシカと日本の双方に制作拠点を構えている。」と記載されています。

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