農協に対し請求されたい


五島市長 野 口 市太郎 様

五島市監査委員 橋 本 平 馬
五島市監査委員 神之浦 伊佐男

住民監査請求に係る監査結果に基づく意見について

平成30年3月6日に提出された地方自治法(昭和22年法律第67号)第242条第1項の規定に基づく住民監査請求について、同条第4項の規定に基づき監査を行った結果、本件補助金に係る事務において留意すべき事項が見受けられたので、次のとおり意見を提出します。
なお、監査の結果については、別紙のとおりです。

市長は、ごとう農業協同組合(以下「農協」という。)の補助事業中止の決定を受けて、平成30年4月20日に農協に対し本件補助金の交付決定の一部取消しを通知しているが、補助金返還額を算定するうえで国及び県との協議に時間を要することを理由に補助金返還請求権を行使していない。
この国及び県との協議に一定の時間を要していることについては、現時点においては
合理的な理由があると認められるが、本件補助金の交付決定の一部取消しがなされたこ
とにより、市の農協に対する補助金返還請求権(不当利得返還請求権)が地方自治法第
240条第1項所定の債権、すなわち「金銭の給付を目的とする普通地方公共団体の権利」として具体的に発生しており、農協による本件補助事業の中止を容認することが合理的な事由、補助金の返還を求めることが期待できない事由などの補助金の返還を請求しないことを相当とする特段の事由が存在しない限りは、市長には、その返還を求めるべき責務があり、返還請求を行わないことについて裁量はない(平成27年7月15日仙台高等裁判所第3民事部判決)とされているのであるから、速やかに補助金返還額及び五島市補助金等交付規則(平成16年五島市規則第44号)第19条第1項の規定による加算金を確定し、農協に対し請求されたい。


ごとう農協の田口常務君、監査結果は『棄却』ではあるが、私が取り組んでいる『税金の無駄遣い』に関しての返還命令はきちんと意見書で市長から農協へ『農協に対し請求されたい。』と結論付けられた。
急逝された川中さんも望んでおられた結果である。
天国から本日回答頂けた内容には満足なさられていることでしょう。
市からだけでなく、長崎県及び国へも補助金返還しないといけないのですからね。
しかし、返還金は農協執行部から手出しはしないのだし、「農協の金」からの支出ですから何にも自分たちには痛みはない事ですものね。
さて、来月の9日に行われる理事会にて真実をお話しくださいね。
また、昨年10月13日から現時点まで土地の無断使用も行われているのですから、きちんと土地使用料もお支払い願います。

前回の監査結果は
「本件補助金に係る事業の執行管理に関しては、市民に対して少なからず疑念を抱かせたことは否めないところである。補助金は市民の税金で賄っていることを再認識し、市民の信頼を損なうことのないよう、補助金事務の厳正な執行に努められたい。」
との事であったが、地権者として再提出した監査請求には、
「農協による本件補助事業の中止を容認することが合理的な事由、補助金の返還を求めることが期待できない事由などの補助金の返還を請求しないことを相当とする特段の事由が存在しない限りは、市長には、その返還を求めるべき責務があり、返還請求を行わないことについて裁量はない(平成27年7月15日仙台高等裁判所第3民事部判決)とされているのであるから、速やかに補助金返還額及び五島市補助金等交付規則(平成16年五島市規則第44号)第19条第1項の規定による加算金を確定し、農協に対し請求されたい。」

速やかに補助金返還額及び五島市補助金等交付規則(平成16年五島市規則第44号)第19条第1項の規定による加算金を確定し、農協に対し請求されたい。

この意見書が提出されたことだけでも私は十分なのである。
住民監査請求に関する監査の結果について

※「~されたい」というのは感覚的には半命令形というか半強制形といってもいいでしょう。

野口市長、仲良しグループの一つであるごとう農協へ非常に言いづらい「補助金返還請求」でしょうが、一市民へ納税催促されるのと同じ気持ちで、監査委員からの命令通りに早急にご請求されてください。

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なんでも相談室

2 thoughts on “農協に対し請求されたい”

  1. ちゃっちゃっ、やらんか。私たちの下僕である市役所ショックインさんたち。

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