九州商船ストライキ騒ぎへの感想


経営陣、社員、船員全てに物申します。

今後、国、県、市、町からの税金補填はご辞退願います。貰って当たり前、利用されて当たり前。誰からの補填もされていなければ今回の労使紛争への理解も利用者、五島市民からは幾らかは得られた事でしょう。

また、テレビや新聞取材に応じた市民のみなさん、物流が困るやら予定が組めないやら一般的な回答はおやめになられたが良いでしょう。色々な面に市民、利用者が困る事は分かってのストライキ突入宣言だったのですよ。

国境離島新法で運賃が低廉化されましたが企業側の運賃そのものは変わっていません。差額分は税金補填です。島民、準島民に加えて一部制限付けて観光ツアー客へも低廉化が実施されようとしていますが、旅行者より島出身者全てに運賃低廉化を実施しましょうよ。一旦島を離れてしまえば遠くて高すぎる運賃の故郷五島なのです。

1日だけのストライキで今回は片付き、小さな台風での欠航だったと笑ってあげたい。五島市長の会社訪問、労組からは取り次いで貰えない。市議会からのストライキ回避要望書、全てに力の無さが発揮されました。

夏に続いてのストライキ騒ぎ。二度ある事は三度ある。労組側も二回のストライキ宣告で経営陣はどうにでも出来るとたかをくくって来る可能性は十分にあり得る。

そのたんびに市民や利用者は「困る」と騒ぐだけでいいのか?

これを機に市民は行政、議会へ第2の海運運航会社誘致実現に向け声をあげましょう。国も県も馬鹿じゃあるまいし九州商船1社による独占航路が与えるマイナスは知り得たはずだ。五島産業汽船が五島佐世保航路を走らせていたから今回の五島市寄港代替運航は実現できた。

魚が送れない、商品が届かない、餌が足りない、豚が運べない、マグロの餌が届かないなどなど。海上運航会社がもう一社あればなんてないことなのであり、九州商船もうかうかと安心していれない運航路線になるのである。「競争の原理」皆さん五島長崎海上航路には働いていないのです。九州商船独占航路、ストライキ騒ぎは今後も頻繁に行われることでしょう。

全日本海員組合長崎支部と九州商船経営陣の対戦成績は、二勝を手にした労組側に軍配はあがる。

地震に強い庁舎、市庁舎建設に36億円投じるのも良いが、九州商船ストライキにも耐えうる海上運航に対する対策は庁舎の建設よりも最重要なのである。巨大な地震がいつ発生するのかわからないのと同じで、九州商船の長期に亘るストライキもいつ起こるのかわからない問題なのである。特に九州商船労組は「タチの悪い」団体なのだとわかったのではないのか!

いっそ、労組による理想の海運運航会社を設立して長崎五島航路に参入なさってはいかがでしょうか? 労組首脳陣による会社であれば、九州商船より素晴らしい海運会社でしょうよ(笑)

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なんでも相談室

6 thoughts on “九州商船ストライキ騒ぎへの感想”

  1. 丸田さんへ
    昨日につづいて失礼します。
    おっしゃるとおりですね。
    危機管理の観点からも九州商船とは別の航路必要ですよね。
    できれは五島市に本社をもつ会社がのぞましい。
    そうすれば、投入された税金も
    法人税というかたちで島に還元されますし。

    五島に大地震が来る確立と
    九州商船がストライキをやる、又は予告する確率、どちらが高いでしょうか?
    おそらく、来年のGWもストライキ騒動ありますよ。
    そしてお盆も。

    そこには、五島市民、島の将来のことなんて
    なんにも考慮されないことは、今回のことではっきりしてますね。
    そんな会社に大事な海運事業を任せておいていいのでしょうか?

    ジェットフォイルペガサスの新型が生産されないという
    由々しき問題があると聞いているのですが
    こちらも心配ですね。

  2. 感想です。今回の件は、非常に右往左往させられました。
    一人の利用者として言わせて頂ければ、会社も労組も九州商船だ!って事です。
    内部組織までは関与出来ません。会社なのですから・・・
    公共性のある島のフェリー!もう一度考えては?
    雇用問題、待遇問題 いろいろあるかと思いますが権利を主張すれば
    どうなるか?考えて見てください。
    雇う側も雇われる側も・・・

    1. 一件落着で帰省できるのではないでしょうか。しかし、九州商船に1円足りとも落としてやりたくない私ですが、、、独占航路ですからね。

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