島で生き残るのは「公共施設」のみ



耐用年数65年
新市庁舎(本庁市役所)建設工事の話題は知っているでしょう。
どんなに大きい地震が来ても市役所だけは大丈夫というから心強いですね!
安心・安全の島だ!!ってだれが喜ぶでしょうかね。

新市庁舎に23億円、山本二三個人の美術館に1億2千5百万。
新図書館建設に10億円。さらに運動公園陸上競技場全天候型の大規模改修。
この他に五島市はとんでもない素晴らしい事業を計画し準備に取り掛かっておられるのであります。
来年度新規採用(高校卒業生)の職員さんが定年まで勤められる年数が、42年程度。
それより先までのことを考えて湧き出てきた各支所庁舎の建て替え事業。
岐宿町・三井楽町・奈留町・富江町にて旧町役場で現五島市の各市庁舎が地震への耐震基準が必要であるとの観点から、一部取り壊しまたは、全改築での改修計画が動き始めました。去る11月の末の週に各地区にて整備方針についての説明会が行われていました。
岐宿町(16名)・三井楽町(10名)・奈留町(26名)・富江町(27名)
上記数字が基本計画策定スケジュールの第一段階である各町での説明会参加住民数である。
簡潔に言えば、参加者ゼロでも開催したとする程度の帳面消し説明会。
これを踏まえ今後、平成29年12月から平成30年1月に計画案を作成します。
そして、平成30年2月中にパブリックコメント(意見公募)を行い、平成30年3月中に計画策定されるのです。
平成31年度内に本庁舎建設終了後の平成32年度(新元号元年)に、この4町の支所庁舎の部分改築・全改築に動かれます。
これに予定されている総事業費は、なんと12億円
使えない、日々の業務に支障が出ているのであれば改修工事もやむを得ないだろうが・・・
現時点で支障が出ているはずはないのである。
恐らく2年間で島の人口は全体で1500人前後は減少しています。4町に改修する必要が本当にあるのか?
24億円投じて建設される新五島市役所本庁舎、将来は本庁に人員を集約し業務展開されると説明された。だから現本庁舎の1.7倍の鉄筋コンクリート造三階建、一部四階で5.300㎡の建造物が構えられるのです。
一方的な私のいちゃもんかもしれませんが、4町の支所市庁舎は「簡易郵便局」程度の小さな木造庁舎でも良いのです。それか、崩壊するま現状の施設で業務を行っていきましょう。現状のままで地域住民は困るのでしょうか?
はたしてこれから65年先、この島の人口は?
この島で存在しているのは、住民でなく、活用されなくなった公共施設の廃屋ばかりなのではないのだろうか。
各町での単体で考えれば1.5億~4.5億。住民はそのくらいならば・・・と妥協するかもしれませんが。全体で考えてみてください。

4町だけに居住される市民への説明で進められる問題ではないのです。参加者人数も少数だっただけに市役所本館にて市民全体に呼びかけ、再度、整備方針についての五島市の考えを説明する必要があるのです。
もう止めましょう。市行政独断での箱物推進事業の展開を。

   


6日から始まる12月定例議会にて、市長・副市長・教育長の月給を2%増額する条例が満場一致にて可決される。
市議会議員の3ヶ月に一度の簡単なお仕事質問回数状況更新しました。(おまけで私丸田の浪人生活状況も紹介していますが・笑)

五島市役所本庁舎は新しく改築され、新図書館に新設する美術館。福江小学校に緑が丘小学校、統合された岐宿小学校。これにまた各支所の改修を始めるというから、なんと財政にゆとりのある裕福な五島市なのだろう。
本年度の地方交付税は減額されたっていうのに、市行政3役の月給は2%増額というからな。
人口は毎月減っている。つまり税収も減っていく中での3役の月給の増額改正。頭おかしいんじゃないのかと言いたくなる。市議会議員もここで条例改正に賛成でもしないと自分たちの議員報酬増額案が上程できなくなるもんな。貰えるうちに貰っとけのなあなあ自治体。

五島市は収入より歳出が多く、出生より死亡が多い、さらに移住者は少ないが転出は多い。新しい公共箱物ばかりが目立つ崩壊へ突き進む国境離島の小さな自治体。移住者数十人で人口は増えていると勘違いして喜ぶ五島市なのである。


 
なんでも相談室

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