山本二三さん、五島市の状況をご存知ですか!vol.4


読まれるにあたりご理解願います。
記事の内容は山本二三さんへの文句ではありません、事業を計画し進めている五島市教育委員会生涯学習課と事業承認した五島市議会への指摘内容であり、山本二三さん及び、絵映舎への批判ではありません。

五島市有形文化財 武家屋敷 松園邸(文化財であるが現在は施錠されており見物はできない)

平成29年7月18日

五 島 市 長
野口市太郎様
五島市教育長
藤田清人様

510けいしょう会
(丸田たかあき後援会)
代表 丸田敬章

公開質問抗議文

 文頭、社交辞令あいさつ文を省略する事をお許し願います。
今回は五島市が計画を進められておられます山本二三美術館(仮称)について抗議させていただきます。
山本二三美術館(仮称)について市教委及び市議会での活発な意見が交わされ市議会の承認を得た事業総額1億2千598万円の税金を原資で行われる事業であると理解しています。ところが、山本二三氏を応援する関係サイト上にて、山本二三氏が自ら開設されるのだと、事実と履き違えられた内容で情報が発信されております。
五島市民においても事業詳細が行き渡らずに、山本二三氏側によって美術館が構えられると思っている市民も多いようであります。
“「来年3月にも五島市に山本二三美術館を開設予定」さらには、「山本さんは来年3月、五島市に「山本二三美術館(仮称)」を開設予定。今回の取材などを基に描いた五島列島の風景画も展示される予定です。”
私にはこの2件の言い表しが、山本二三氏が自ら美術館をふるさと五島へ開設するのだと聞き取れるのであります。
事業者の五島市関係者には、山本二三さんが自ら開設するように聞き取れませんか?
まさか、山本二三さんが関係者にそんな説明をなされているのでしょうか?
そうだとしたら山本二三さんへ対する五島市民からの評価は下がることでしょう。
五島市はきちんと正しい情報を発信するべき、させるべきではないのでしょうか。
「山本二三さんが開設」と「五島市が1億2千598万を投じて山本二三美術館を開設」。
簡潔に説明すれば、自分で開設したことを「寄贈した」と言います。第三者が開設したことを「寄贈を受けた」となり、全く意味が違うのです。
「ジプリのせかい」のページ開設者様へ正しい情報への早急な訂正をお願いすべきであると抗議いたします。


市教委生涯学習課 大窄課長へ手渡ししてきました。
あなた方が1億2千598万円をかき集めて開設されるのであれば、一文字たりとも意見し指摘しません。しかし市民・県民・国民の税金で「我々が用立てしてあげます」等の気持ちで気に入られたいだけなんですよ。
今回の事業は行政と山本二三さん共に
人のふんどしで相撲を取ると言われても致し方ないですよ。

「自分よりも強い者(力士)のふんどしをしめて相撲をとる」ということで、相撲というのは自分の実力で相手に挑むものです。

自分(事業計画者と事業責任者)は弱い(資金も持っていない)のに、強い者(納税者)のふんどしをしめて、さも自分(事業計画者と事業責任者)が強くなったかのように思い(資金を出資した)相手に挑むのです。

それによって自分が利益を得るわけですが、本当は自分はそのふんどしに見合う実力がないのです。
それを、丸田は冷静に見抜いて今回の「公開質問抗議文」提出に至ったのです。

旧大波止ホテルも一個人助けの事業、旧松園邸改修事業は一個人の絵描きで監督の作品展示の為だけの事業。五島市が得意とする税金無駄遣い事業である。

新市役所も新図書館もやり終えてしまったのであれば千歩譲って口出ししないが、今から建設する二つの大事業である故、館内に美術品を展示するスペースは設置可能なのです。そう考え直したにせよ、施設は税金に頼っての事業に違いないのです。

五島市元市長の中尾いくこさんでさえ一個人を称える施設建設はしなかった。

くぼ かんいち(中尾いくこさんの父上殿)

明治43年9月25日、三井楽村浜ノ畔ごう(はまのくりごう)に生まれました。


昭和25年県会議員選挙で当選し、県議会議長もつとめました。その後、参議院議員選挙に当選し、国会議員になりました。昭和45年参議院議員をやめ、長崎県知事に立 候補、当選しました。12年の長い間、県の政治をとりしきり、世界初の海上空港(長崎空港)や平戸大橋の完成、離島道路・空路の整び、石油備蓄などに 力をつくしました。

旧三井楽町は、昭和55年町制40周年を記念して彼に「名誉町民賞」をお くり、その像をたてています。


 
なんでも相談室

6 thoughts on “山本二三さん、五島市の状況をご存知ですか!vol.4”

  1. 事業関係者一同の失策です。つまり市長、教育長、生涯学習課長、係長それに教育委員、市議会議員全てに責任があります。有名人である山本二三「先生」に気に入られよう、よく思っていただこうこんな気持ちでこれまで接してきた甘さがご指摘の内容となったのです。誰一人として山本二三「先生」にご指摘内容をお詫びして説明できませんよ。いずれにせよ、指摘サイトには丸田さんが「堂々と」正論を投げかけていますから山本二三「先生」サイドにはいずれ耳にすることでしょう。開館後は毎週土日に各種団体に動員かければいいのです。国境離島新法施行感謝の集い以上に。喜ばすために特定の人物の顔を立てるために。

    1. いつも立場が立場なのにコメントくださりありがとうございます。市教委にて総務課、生涯学習課、学校教育課の在籍職員の耳には全て入ったと思います、また古民家再生でもアピールをしたかったのでしょうが。無理やりこじつけての事業計画、無理がありすぎでしたね。ご健在で現役なのです。そんなに故郷五島へ熱い思い入れがあるのでしたら生家を自ら改修して画廊にでもなさられたほうが良いのだと若輩者でありますが山本二三さんに意見させていただきたいと思います。
      五島列島の福江島に近い島は(島名称は伏せときます)最近所有者が変わられました。長年の所有者は数年前の中国人バイヤーが五島の山林や島を買い求めているときの言わば被害者であります。行政へも買取を打診されたようでしたが行政は買い取れないと回答。今回島の売買譲渡に応じられた方々は島の将来の発展に夢を投じたい一心で譲渡に応じたのです。行政からの援助など一円足りとも協力などなしで。
      観光資源、再生可能エネルギー研究資源、第一に故郷五島を守り抜きたい地元人の熱き心で。

  2. 丸田さんの研究心、調査行動力、市役所関係機関先への意見行動力、市民含め多くの五島市出身者への情報発信力。全てに力を抜かず妥協も許さない姿、丸田さんの右に出る市民はいない位置まで登り続けていらっしゃいます。私はそう判断致します。一歩間違えれば全てを敵にまわす危険性もあります。しかし今回の美術館建設に係る発信内容には山本二三さんを想っての正論を訴えていると私には理解できます。事業目的に「五島市出身で世界的な評価を受けるアニメーション美術家の山本二三さんの功績を称えるとともに作品を常設する建物(美術館)を建設することで、観光客誘致並びに文化振興・地域活性化を図る。」とされている。と記されています。個別単体で用意されるよりランニングコストがかからない新図書館内にまたは、新市役所庁舎内に展示室を設けると言う意見に大賛成です。旧松園邸は武家住居として未来に残す史跡であることが望ましいでしょうね。

  3.  思考力の乏しい馬鹿が起案して、稟議に回したら、あれよあれよで市長が決裁した。議員もチェックの能力なしというところですか。プライドだけは高い人々は、中止などかんがえてません。
     失敗の言い訳でも考えておけよ。

    1. 本日、個人的に山本二三さんと親交の深い方から紹介されました。
      諏訪市原田泰治美術館。
      開館に至った事業目的から力の入れようが違います。
      2つの願いを込めて開館
      ■ ナイーブアート(素朴画)の発信拠点へ
      ■ 人に優しい美術館をめざそう
      当美術館は、原田泰治氏が長年にわたって制作された作品を、原田氏の生まれ住むふるさと諏訪市に是非残したいと、市が建設し、2つの願いをこめて98年7月に開館いたしました。
      1つは詩情豊かな[原田泰治の世界]を核に、ナイーブアート(素朴画)の世界への発信拠点として成長、発展する美術館としたいという願いです。
      全国に取材し、制作にあたる原田芸術[原田泰治の世界]は、日本のふるさと、美しい日本のこころが表現され、観る人の心にほのぼのとしたぬくもりややすらぎ、生きる希望、歓び、勇気など大きな感動をお持ち帰りいただいております。この[原田泰治の世界]を核に、世界のナイーブアーティストとの交流などを通じ、ナイーブアートの世界への発信拠点としての活動を考えております。
      もう一つの願いは「人に優しい美術館」として多くの方々から愛される美術館という願いです。「人に優しい美術館」は、足の不自由な原田氏の強い願いであり、建設にあたっての基本理念として、障がいをお持ちの方、お年寄り等に配慮した美術館としました。ハード面とソフト面とがあいまって、心の通った美術館、「人に優しい美術館」が実現するものと考えます。
      また、グラフィックデザイナーとしての原田氏の色彩感覚が建物の色彩計画に生かされ、シンボルマークも氏のデザインとなっています。

      さすが人口49000人、税収75億円の自治体です。

  4.  新しい情報ありがとうございます。原田泰治氏はひとりで客を呼べる画家ですね。懐かしいふるさとを描いた作品には郷愁を感じます。朝日新聞の日曜欄で楽しませていただきました。「人に優しい美術館」は「人に厳しい図書館」と対極にありますね。根本的に弱者に対する視点に違いがあります。
     山本二三氏の場合は、ジブリの作品としての評価されているのであり、個人的に評価されている原田泰治は根本的に違いがあります。言いにくいのですが、山本二三氏は、今後「五島百景」を完成させたりして、今後より評価されるかもしれませんが、今のところ、ひとりで客を呼べる、名声はありません。
     丸田氏が提示してくれた「疑似体験『財政再生団体』五島市」の世界が、現実もを帯びてきましたね。夕張市の財政破綻の原因は、市の放漫財政運営、ことに炭鉱閉山後、観光事業に力を入れたのはいいのだが、役所の仕事でことごとく失敗した結果にあると言われている。
     五島市はどうですか。旅費は不要な分も、「貰えるもんは貰っとけ」(「余った旅費は支給しなくていい」規定を適用せず、余った旅費は、「黙って貰っとけ」の解釈)。山本二三館を作って、あてにするのは、認定を受けてない世界遺産。そこの二三ファンが来てくれるはず。こんなのが放漫財政運営と言うんですよ。「捕らぬ狸のの皮算用」だよ。
     よその失敗を真似せず、むしろ「他山の石」とすべし。

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