本来なら「逮捕」なんだよ。


所轄の警察署でこうも違うのか!?

または、職業と地位も関係するのであろうか?

因みに上記画像の容疑者、団体職員とあるが職業は「長崎大学病院医事課の事務職員」である。

そして、住居侵入罪は「非親告罪」に分類され、被害者の告訴を経ることなく公訴を提起できる犯罪。
つまり、被害者から被害届けがでなくても事件として進められるのである。だから「逮捕」されて当然の案件なんだよ。

小学校長が住宅侵入疑いで懲戒処分、長崎県教委

(2017.3.10 23:03 産経ニュース)

長崎県教育委員会は10日、酒に酔って他人の家に侵入したとして、五島市立小学校の男性校長(51)を停職6カ月の懲戒処分とし、一般の教諭へ降格した。県警から住居侵入の疑いで任意で事情聴取を受けており、同日付で退職願を提出し受理された。

県教委によると、1月末、居酒屋から帰宅途中、民家の無施錠の窓から侵入し、住人の70代女性に見つかって窓から逃げた。2日後にこの家に謝罪に出向いて発覚した。男性は県教委の聞き取りに「なぜ家に入ったか分からない」と話したという。


住居侵入罪(刑法130条)
正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、3年以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。

住居侵入罪について
正当な理由がないのに、以下の場所へ侵入した場合に成立する罪です。侵入罪に関して細かく4つにわかれます。

住居侵入罪
人の住居(人が日常生活を行っている空間、ホテルや仮宿泊所、自動車、船なども、日常生活を行っていれば該当します。)

邸宅侵入罪
人の看守する邸宅(住居用に建てられたけれど、現在は住居として使用されていない建物のこと。空家や使用されていない別荘など。公道や他人の土地と明確に区画されているときは、敷地部分も含めてすべて邸宅といいます)

建造物侵入罪
人の看守する建造物(住居・邸宅以外の建物。官公署の庁舎、倉庫、学校、お店、事業所など。それと、その敷地)

艦船侵入罪
人の看守する艦船(船舶一般、大小を問わない)
※「人の看守する」とは、人が事実上管理・支配していることを指します。

住居侵入未遂は罰せられます。
また、退去要求されたにも関わらず、退去をしなかった場合は、住居侵入罪のうち不退去罪にあたります。

住居侵入罪の時効
住居侵入罪の公訴時効は、3年です。

依願退職した時点で「住居侵入罪」は認めているのである。五島署は、すでに社会的責任を負っているとの理由は逮捕し起訴しない理由にはならないのである。すでに社会的責任を負っていることを理由にするのは判決の場である。これを情状酌量の理由に考慮するのではないのか。

長崎県警五島警察署さん、公正公平なお仕事をしましょう。

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なんでも相談室

One thought on “本来なら「逮捕」なんだよ。”

  1. 五島市では
    校長になる→
    他人の家に勝手に入る(犯罪)→
    停職6ヶ月→
    一般職ヘ降格→
    逮捕されない。
    校長は何やっても許される公式成立?
    なので五島市の校長先生には朗報ですね。
    犯罪等から市民の安全を守るべき
    警察が腐ってます。
    本来の職務忘れてませんか?
    犯罪者校長守って何やってるんですか?
    五島署は恥を知るべきですね。
    市と警察は何か黒い繋がりがあるんですかね。
    まぁ国会で嘘つき合戦してる時代ですから
    校長も警察も市も腐ってもおかしくないのかも知れませんね。
    変な世の中です。

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