ここでも独裁強行事業


ここでも独裁強行事業

大浜地区のごみ焼却場建設計画も、三井楽貝津・浜窄地区への死亡獣畜一時保管施設建設事業も同じ問題。
それは事業主主導で進めていく「地域住民の民意無視」。
だからもめるのである。
そしてこの事業には県と五島市の補助金が使われる事業であるからして、市民である我々も関係する立場である、だから出席したのであった。
三井楽町出身の市会議員の姿は⁉︎ 無かったのである。(網本、草野、谷川)

事業主曰く、最終的には法的にも何ら問題はない、(裁判でも何でも)戦っても事業はやらせていただく。

トップがこれだ、組織が機能しない。事業がうまく進行していくわけはない。
その前に事業主であるJAごとう、橋詰組合長に関しての510ジャーナル時代の関連記事一式→http://510-journal.info/?s=%E6%A9%8B%E8%A9%B0

2月20日(月)午後7時 浜窄生活館にて
ごとう農協主催の「死亡獣畜一時保管施設・子牛共同育成施設建設説明会」に足を運んでみました。
五島市ではいろいろな事業で問題が発生しているんだな~と言うのが感想でした。
五島市の基幹産業「農業、漁業、観光業」
後継者問題の前に、今の問題をしっかりと解決していかないといけないのでは?
でないと将来の負の資産を作り出すことになる。と考えます。

以下、JAごとう提供資料より転写
★死亡獣畜一時保管施設とは
死亡獣畜を島外の死亡獣畜取扱場へ搬送する前に、一時的に冷凍保存して集約する施設である。

★五島地区における現状
48か月齢以上の死亡獣畜(牛)については、BSE特別措置法、家畜伝染病予防法の規定により、家畜保健衛生所に搬入し検査に必要な材料を採取したあと、家畜保健衛生所の焼却施設で、全焼却処分をしている。

それ以外の死亡獣畜(48か月齢未満の病畜、ケガ等による死亡)については、病性鑑定の為に家畜保健衛生所に搬入され検査後、焼却処分されるか、私有地(畑)に埋葬されているのが現状です。

平成22年4月以降、牛肉トレーサビリティ法に基づき死亡獣畜は、化製場もしくは死亡獣畜取扱場、家畜保健衛生所で適正に処理されなければならない。

BSE検査は、早ければ平成30年3月には終期を向かえ、そうなれば家畜保健所での48か月齢以上の成牛の検査が不要となり、家畜保健所における死亡牛の対応は困難になる。

★今後の対策
死亡獣畜は法律の定めによって、適切に処理されなければならないが、五島市には死亡獣畜を処理できる業者がいないことから、早急に冷凍保管施設を建設し、長崎の業者へ搬送した上で、処理しなければならなくなりました。

★設置場所の条件
①農協所有地であること。
②畜産関係施設のあるところ。
③立地条件が良いところ。

★搬入される死亡獣畜
48か月未満の疾病等の疑いのない死亡獣畜
(疑いのあるものについては、家畜保健所へ搬入)

★施設での作業
①搬入された死亡獣畜を専用コンテナに積み替えて、冷凍コンテナへ詰め込み保管する。
②月に3回程度、保管している死亡獣畜を搬出する。

★年間搬入頭数
年間に150頭程度


※頭を抱えずっと頭を上げきれなかったJAごとう管理職員。


まず、問題となっている内容。
・三井楽町浜窄地区・貝津地区住民への施設建設の打診が全く行われなかった点に、地域住民が猛反対している。

・事業工事入札公告と理事会での事業承認が逆。(入札公告が発表された後に理事会にて事業が説明され承認がされた)

・地区理事者からの質問に対して、組合長は「JA五島の所有地であるからして何を建設しようが地域住民からの理解・同意を得る必要などない」と答弁。

・立地条件が良いとされているが、果たして各地区からの搬入距離に当てはめても好条件の立地条件といえるのか?崎山のJAごとうからは32km、富江のJAごとうからは26km。そして建設地から船舶輸送場所までの距離は27km。だって建設地(赤マーク)は五島市福江島の北西部の端なんだもんな!


いっそ、どの地区からの搬入距離が最適として焼却場建設地の決定につながった大浜地区の新ごみ焼却場施設横に死亡獣畜焼却施設も建設しちゃうのも良いかもな。新ごみ焼却施設建設地真向かいにはJAごとうの堆肥センターもある事だし。


これらの内容に地域住民が建設を反対し現在工事はストップされているのである。
本日の説明会に出席して第3者の立場で意見させてもらうとすれば、事業問題が五島市が進めてきた「大浜地区への新ごみ焼却場施設建設事業」と同じように、住民無視・住民軽視で事業主主導で勝手にすすめられてきている問題事業である。
解決策は、建設地を一旦白紙とし、建設地を再検討するのが一番良いのであると思った。住民からも声が上がった競り市場(=食肉センター隣接地)での建設。

しかしこの場所では「牛購入者(島外業者)」が死んだ牛の貯蔵施設が横にあるのは衛生面でもよろしくないとの意見が出たとして却下。
しかし三井楽地区の建設進行地の横には肥育牛(競りに出される牛)のキャトルセンターが隣接しているのである。売りに出される牛の横に死んだ牛の貯蔵施設!?
島外購入者のいう意見を聞き入れるのであれば、キャトルセンターの隣接地に建設するのもおかしな話である。なおさら、地域住民の声も聞き入れてやらねばいけない話である。

会議終了後に、JAごとうの橋詰組合長から私に電話があった。詳しく話を理解してもらいたいので時間をとって頂きたいとのことであった。
私は説明会に出席して感じた事。JAごとう側の出席者が責任は自分たちにあるとしながらも誰一人として「責任=辞職」は口にしない。全てに対して自分たちがとってきた経緯に問題がある、すみません。しかし事業は進めさせてくれ。
組合長からは、法的に何ら問題など無い。自分の考えは決まっている!
どう出てこようが事業は進める。

これを言ってしまったからにはこの問題に決着はない。決着付けるとすれば、それは建設地の見直し、事業をリセットして一から建設地を再協議するしか方法はない。

私からの要望を聞いてもらえるならば、冷凍保存施設建設でなく、死亡獣畜を処分できる施設を設けて頂きたい。そうすれば雇用も生まれるし、現在食肉センターで送り出ししている廃棄部位も処分できるのである。
五島市の家畜保健衛生センターは市街地化している国道沿いの吉久木町にある。
ならばいっそのこと県との共有施設として立派な焼却施設を構えるのも一つの考えではないだろうか? 現在の焼却施設もそろそろ対応年数の面でピークが来るのではなかろうかとおもう。
現在の国道沿いから一歩入り込んだ、食肉センター手前の隣接地に移動するのもよかろう。食肉センター同様に、JAごとうが死亡獣畜の処理施設も管理運営すればいいのである。人口減少対策(雇用場所の新設)にも期待できるではないか!


死亡獣畜処理施設(化製場)
化製場(かせいじょう)とは、死亡した家畜の死体などを処理する施設の総称。法律及び業務内容から、死体の解体及びその後の埋却もしくは焼却のみを行う「死亡獣畜取扱場」と、真の意味での化製場(後記参照)とに分けられるが、ほとんどの場合は一つの施設で両方の役割を担っている。
関連法規
設置に際しては「化製場等に関する法律」に基づいた都道府県知事の許可が必要になり、鶏などの家禽及び魚介類のみを扱う場合でもこの法律が準用される。また、原料の調達はその会社自らが行っている場合が多く、原料を運ぶ車輌はそれ専用のものが必要となる。このため、動物質原料運搬業の営業許可を併せて取得している場合がほとんどである。
業務内容
施設の外見は普通の工場と大差はないが、大雑把に言うと、家畜を食用目的で屠殺(とさつ)する際に生じた食用に適さない部分(内臓や骨など)を主な原料として油脂類・ゼラチン類のほか、石鹸・ペットフード・肥料・化粧品の原料、及び肉骨粉などを製造する工場である。原料はこの他に食肉加工場でトリミング(形を整えたり、重量をそろえるための行程)を行う際に生じた屑肉や余分な脂肪、食用目的で屠殺する前に農場で死亡した家畜の死体そのもの(感染症で死亡したものは除く)なども含まれている。
食肉の生産に伴う残渣(ざんさ、残りかす)を処理するために古くから存在している重要な施設であるが、施設そのものや名称自体になじみが薄かった。しかし、BSEが社会問題化した際に注目を集めるようになった。


新ごみ焼却場施設建設事業は「大浜地区」の問題。
死亡獣畜一時保管施設建設事業は事業主は「JAごとう」だからして、一般市民には問題外、そして事業そのものは「三井楽町浜窄・貝津地区」の問題。
って物事の考えではいかんでしょう!!
私は落選したこの度の市議会議員選挙での街頭演説で『自分たちには無関係』ではいけないんですよ!と訴えさせていただいたのです。
五島市で発生している行政が絡む事業問題は、その地区の問題でなく、五島市民全員が真剣に考えていく必要があると訴えてきたのですが・・・

今回のJAごとうの問題と五島市が進める新ごみ焼却施設建設事業も全く同じ問題。野口市政を真似ているように見えた、橋詰組合長率いるJAごとう。ブロッコリー同様に組織が腐らないと良いんだがね。そうなったら役員一式廃棄処分するしか方法はない。


 
なんでも相談室

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